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インターンはるの 2023.10.23

こんにちは、小鳥書房で10月11日から1週間インターンに参加した はるの です。
前回のインターン日記では前半の2日間のことを書いたので、今回は後半の2日間について書こうと思います。

電車の乗り換えを間違えてしまい、インターン3日目は30分ぐらい遅刻しました。

京王線の分倍河原に着くはずの時間に、まだずっと手前にいたんです。何を間違えたのか今でも分からないのですが、そもそも電車のルートを調べる時点でまちがえたか、予定していた電車よりもゆっくり進む電車に乗ってしまったのか、たぶんどちらかだと思います。電車の乗り換えがすごく苦手なんですよね。

小鳥書房に行くには、国立駅からバスに乗るか、南武線の谷保駅から少し歩くかのどちらかがアクセスが良いようです。

国立駅からバスに乗ると、一橋大学近くの通りを通過しながら、富士見台トンネル前のバス停で下車します。この富士見台トンネルは日によって出店者が替わっていて、私がインターン期間に2回も買いに行ったクナーファのお店もここにあります。小鳥書房で会った方に国立駅の周りのお店もおすすめしていただいたので、私のGoogle Mapにはピンが増えました。

谷保駅から小鳥書房まで歩く時は、バスの窓越しに外を見ることとは違い、ふとお店にも寄ることができます。気になるご飯屋さんのメニューを覗いてみたり、看板や掲示を読みながら歩いてみたりと、歩いているから見つかることもあると思います。

3日目には、小鳥書房でのzoom会議にも同席しました。社会人を経験したあと自身の仕事に繋げるためにインターンに参加した方にお会いして、私みたいに進路に迷って小鳥書房のインターンに参加する大多数の視線とは違う、インターンの意味や特徴をたくさん知りました。このインターン日記もそれぞれに特徴があるように、いつかどこかで小鳥書房でインターンをしていた方と遭遇してお話ができたら嬉しいです!きっと共感することはもちろん、それぞれ少しずつ違った感想を共有できると思います。

最後の日はコーヒーを5杯も淹れる最多記録を更新し、かよさんには本の構造について一つ一つ教えていただきました。何よりも、私が行き詰まっていた小鳥書房でのお仕事の一つを一緒に考えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。「頑張る人を見ていると応援したくなる」という言葉を小鳥書房にいる間に何度か聞きましたが、そういった温かい言葉を話す人が集まる場所は多くないと思います。小鳥書房に来て本当によかったです。

次に小鳥書房に行くときは、本を買いに行こうと思います。どんな本に会えるのか、今から楽しみです。
それでは、おしまい。


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