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風呂

キッチンが大体決まったので、次はお風呂。
キッチンを見にショールームへ行った時にお風呂も見せてもらっていました。

お風呂もキッチンと同様にグレードがありますが、私達はお風呂にこだわりがないので、お風呂は出来るだけ安く仕上げて他にお金の配分を振り分けたいところです。
ただし、あまりに安くしすぎると今度は売る時に困るかもしれないので、ある程度の見栄えは必要と考えました。

ショールームで、はじめに「別荘であり、手離す時に売り易いものを」という説明をせずに「人気のあるお風呂はどれか、一番売れている色はどの色か」などを聞いてしまい、担当の人に怪訝な顔をされました。怪しいリサーチをしていると思われたのかもしれません。設置をするのは別荘であり、手放しやすいように万人受けするものにしたいとお伝えすると、納得をされた様子でした。

色は濃い色を使うよりも白など薄い色の方が良いようです。床は白よりは汚れが目立たないように色がつける人が多いとのことでした。

見学に行った中では、リクシルのショールームのミニチュアのお風呂がイメージがわきやすく良かったです。
いくつかの色の浴槽から一つ選び、壁のパネルを組み合わせ、床も色の板をはめて組み立てました。

お風呂もキッチン同様、
風呂のグレード
浴槽の形
棚のタイプ
壁の色
床の色
などを決めていきました。

私達がお風呂選びに力が入っていないせいもあるのでしょうが、キッチンよりは決めるものが少なかったように思います。

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