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全般性不安障害の日々(つらい症状)

ぼくが全般性不安障害になって1年半ほど経ちました。自分の現状を確認することも兼ねて、ぼくの感じているつらい症状をまとめてみます。あくまで一患者の体験談なので、そこはご了承ください。

<全般性不安障害とは?>
特定の事柄や状況に限定されない強い不安に悩まされる病気。
あらゆることに過度の不安や心配がつきまとい、それが慢性的に続く。
不安は様々な精神症状(落ち着かない、集中力の低下など)と、身体症状(疲労感、不眠など)をともなう。

<具体的につらい症状>
〇小さな体調の変化を大きく捉えてしまう。
たとえば、腹痛だったら大腸がん、口内炎なら口腔がんなど、最悪のケースを想定して不安になってしまう。あり得ないとは薄々思っていても、不安でしょうがない。不安になると余計に痛みに注目してしまい、さらに不安になるという負のループに陥ってしまう。

→解決策は?
認知行動療法?対人関係ではカウンセラーさんに相談しているものの、対体調の話はしていないので、要相談。
時計の秒針を見て秒数を数える、目につくものを数える、何かに集中するなど、外部に目を向けることが大切。


〇常に不安感がある。
例えると、同じ地面を歩いているはずなのに、平均台の上を常に歩いている感覚。当たり前にできていたものすべてに不安を感じる。出かけた先で体調を崩さないか怖くて外出できない(市内ならどうにか)。未来に何が起こるかわからず、人と約束できない(CDの予約とかも怖い)。常に不安なので暇を感じない。慢性的にストレスがかかっている。

→解決策は?
認知行動療法や暴露療法?できないと思っても、今まではできていたはずなので、少しずつ挑戦して自信やコントロール感覚を身につける。


簡単にですが書いてみました。書いて客観視することも大切だと思うので、たびたびこういう風に綴っていこうと思います。全般性不安障害の体験談、治療法、生活や認知の工夫など、共有できたらありがたいです。同じように悩んでる方、ぜひ情報交換させてください。

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