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定住向けの家さがしのポイント

こんにちは、ことりです。
森のなかの山小屋を購入し、二拠点生活をはじめて7年。
私たちの新たな「家さがし」が始まりました。

前回の記事のつづきになります。


私が一目惚れした三角屋根が可愛いログハウス。
実は夫はあまり乗り気じゃありませんでした。

その物件は別荘地のなかでもいちばん標高が高いエリア。
確か「1階の屋根まで雪が積もる」と聞いたことがあるエリアです。

ちなみに山小屋の雪はこのぐらい。
これよりも積もるっていうことですね^^;

「ときどき森暮らし」でも紹介した山小屋の雪


また、別荘地のなかでも家が密集していたのもネックでした。


そこで、管理事務所のMさんに住み替えの相談に。

コロナ禍以降、別荘の人気が高まって、今はおすすめの物件は無いそう。
でも、定住向けの家さがしのポイントを教えていただきました。

ポイントは、

・平坦地
・標高が低い
・管理事務所が近い

だそうです。
他にもあげればキリがないけど、リフォームでなんとかなる部分もあります。
でも、立地だけは変えられないですから。

他には、「オーナーさんが定住している物件」というのもポイント。
家の手入れもされていて、通年利用できる家づくりになっていることが多く、おすすめだそうです。


* * *


「二拠点生活」から「定住」へ。
これから少しずつ、その道のりを綴っていきたいと思います。
もしかしたら途中で断念するかもしれませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです。

二拠点生活の家さがしについて書いた本はこちらです。



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