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ヴルカヌスプログラム選考について(理工系向けの海外インターンシップ)体験談①
現在、参加しているヴルカヌスプログラムが終わりに近づいているので忘れないうちに色々と記録しておきます✏️
今回は選考についてです。
このプログラムへの参加を考えている方にとって、少しでも参考になればうれしいです!
ヴルカヌスプログラムとは?
簡単にいうと
4ヶ月の語学研修+7ヶ月の海外インターンシップ(派遣国によっては5ヶ月の語学研修+6ヶ月の海外インターンシップ)
理工系の学生が参加できる(学部3年〜)
インターンシップ先はヨーロッパ各国
渡航準備費用40万、企業研修準備費用30万の70万が支給される(円安の影響で支給される費用はふえているようです。)
インターンシップ中は現地の口座に5775ユーロが支給される(円安の影響で支給される費用はふえているようです。)
語学学校費用、ホームステイ代もセンターが負担してくれる
※コロナの影響で2022年度派遣組は語学研修をオンラインで行いました。
詳しくは公式のホームページを見てみてください。
最低限の生活は奨学金で賄えるため、自己負担が少なくヨーロッパで生活ができます!
応募のきっかけ(学部4年次に応募しました)
大学の先輩が参加していたことから、このプログラムに興味を持ちました。もともと英語が好きで、将来は英語を使った仕事をしたいと漠然と思っていました。このプログラムに参加することで、海外の人と働くのはどういうことなのか、海外で生活をしていけるのか、自分の限界はどこなのかを知れるのかなと。特にこういうことをしたい!という具体的な希望がなかったので、志望理由を書くのが大変でした。。(具体的に書かないと説得力がないので)
書類準備について(一次審査)
<必要な提出書類>
応募申込書
推薦状(英語と日本語)
小論文(英語と日本語)
TOEICまたはTOEFLのスコアシート
成績証明書(英語と日本語)
書類を作成するにあたり、ヴルカヌスプログラムへの参加経験がある方々にお話を伺いました。それらのお話と私の経験をまとめます
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