「note毎日投稿、折り返し!」

noteを一か月間、毎日投稿すると決めてから一昨日で15日。ようやく折り返し地点だ。

そこで今回は、2週間と少しnoteを投稿して感じたことと、これからの私のnote執筆について書いていきたいと思う。

noteを始めてみました(第1週)

投稿記事タイトルは以下の通りだ。

1. これからの方針について
2. 「好きなもの」について語れない自意識の壁
3. 創作なんて、私にはできない
4. 体重が113キロ→75キロになったときの話①
5. 大学生活を振り返って(大学入試編)
6. 大学生活を振り返って(大学入学前編)
7. 「ダイエットに役立ったのはどれ?」

こうして振り返ると、自分がどんなことを書きたいか迷走していたことがはっきりわかる。現在もこれといったテーマを定めて執筆しているわけではないが、この第1週はとにかく書けることを書いてみた、といった感じである。

また、テーマだけでなく、タイトルのつけ方や文章の書き方も定まっていない。「THE.初心者」といった仕上がりだ。ただ、文章の出来などの技術面は置いておいて、まずは1週間続けられた自分を褒めてあげたい。noteの執筆をしたいと考え始めた時期が、ちょうど会社の新人研修と重なっていたため、正直投稿を続けられる自信はなかった。

それでも、途切れず1週間投稿できたのは、最初に書いた「これからの方針」で、1か月毎日投稿という目標を定めたからだと思う。投げ出しそうになったとき、「でも、最初に1カ月は頑張るって書いちゃったしなぁ」という気持ちが湧いてきて、何とか踏みとどまれた。

また、この初めての投稿に「スキ」がついたことも、投稿を継続できた要因の一つである。まさか誰かに反応してもらえるとは思ってもみなかったため、非常に嬉しかった。

この気持ちを忘れずに、これからのnote執筆も頑張っていきたい。

新人研修が始まりました(第2週)

投稿記事タイトルは以下の通りだ。

1.体重が113キロ→75キロになったときの話②
2.大学生活を振り返って(大学入試編)
3.体重が113キロ→75キロになったときの話③
4.体重が113キロ→75キロになったときの話④
5.体重が113キロ→75キロになったときの話⑤
6.「入社から一週間、なんか思っていたのと違う」
7.「スピリチュアルな世界を、信じているわけではないけれど」

3.あたりから生活に余裕がなくなってきて、noteの執筆が滞っていった。とりあえず、就活の時にある程度流れをまとめていたダイエットの話を書いたが、見直しもできず、第1週よりも更に不出来なnoteになってしまったと感じている。

実際、ダイエットの話にはほとんど「スキ」がつかなかった。続き物だからかとも考えたが、第3週で書いた⑥のダイエットの話は、他のnoteと同様に「スキ」がもらえていた。やはり最低限、文章の仮構成と内容の見直しくらいは行いといけないと実感している。

他方、6.7.は日曜日に集中できる環境下で書いたため、自分的にもまだ読める文章にできた。また、6.7.以外にもいくつか日曜日に書き溜めている。余裕がある休日にnoteを書き溜めておき、平日は見直しとアイデア出しに注力するのが毎日投稿をしていくうえでは有効かもしれない。

最後に、時間に余裕があるときは、noteの執筆に加えて「日商簿記2級」や「FP2級」といった資格の勉強も進めていく予定である。こうした他のやりたいとことと、note執筆のバランスをどのようして取っていくかが今後の課題である。

少しだけ慣れてきました(第3週)

投稿記事タイトルは以下の通りだ。

1. 「部屋の乱れは心の乱れ、と言いますが」
2. 「SNSに疎すぎて、生きにくい」
3.体重が113キロ→75キロになったときの話⑥
4.「note毎日投稿、折り返し!」←今ここ

本noteを含めた上記の4つの記事は、先程も書いたように、先週の日曜日にある程度原形を作っておいたものである。第2週の反省を活かし、時間がなくてもnoteの投稿を毎日続けるために準備しておいた。実際、この書き溜めがなければ、毎日投稿既に途切れていたかもしれない。noteを書く時間がないというより、疲れていて執筆する集中力が保てない状況である。

現時点で明日以降の投稿ストックはなく、明日明後日のnoteをどのように形にするかは未定である。ここで投稿をやめるか、適当なものを書いてとりあえず投稿するか、何とか時間を捻出して満足できるnoteを書きあげるか。この3つのどれを選択するかで、今後のnote執筆への私の態度も変わっていくだろう。

無論、満足できるnoteを書きあげることが第一目標ではあるが、最低でも何らかの投稿は行いたい。なぜなら、一度投稿しなかったという事実が、私の性格上その後のnote投稿のモチベーションに大きく影響するだろうからだ。

自分の考えや経験を世の中に発信できる。
そしてそれに反応してくれる誰かがいる。

このことを今一度噛みしめて、明日以降のnote執筆を継続していく所存である。

これからのnote執筆について

そもそも、このnoteを始めたのは、WEBライターとしての適性が私にあるかを測るためだった。

「書く仕事」をしていくうえで、自分がどれくらいの量・期間なら書き続けられるかを知る必要があるだろう。そのために、まずは目標として1か月間毎日投稿というルールのもとnoteを書き始めた。

しかし、投稿を開始してから数日で、WEBライターとnoteの方向性が全く違うことに気が付く。WEBライターは、自分の能力で書ける範囲で、顧客の要望を文章にする。そして、その対価として、報酬をもらうものだ。

他方、noteは、自分が書きたいことを、自分の書きたいように書く自由がある。当然、人に見てもらうためには自分のためだけに文章を書いていてもだめであるが、人に見てもらうという目的を持つかどうかすらも、執筆者の自由である。

こうしたnoteの特性は個人的に好ましいものであるし、だからこそ初めて継続的に文章を書いた私でも、何とか半月以上続けることができたのだと思う。

noteを書くうえで、WEBライターとして仕事をするために学んだルールやフォーマットを定めてみたこともある。しかし、その時はルールやフォーマットの存在が逆に足かせとなり、執筆する意欲がなくなってしまった。

このことから、もしかすると自分にWEBライターとして文章を書いていくのは難しいのかもと感じ始めている。まだ一度も仕事をしたことがないのに、適正もなにもあるわけないが。

WEBライターについてはとりあえず置いておくとして、noteについては「継続すること」を第一優先として、自分が書きたいこと、伝えたいことを執筆していこうと思う。

その過程で、「読み手を意識する」だったり、「何を伝えたいか明確にする」といった部分を自分なりに考えていくことが、現状の私に最も適しているはずだ。

とりあえず、明日からも執筆を楽しんでいこう。

以上、コトレでした。

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