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受講を悩んでいる人必見!受講生に聞く「取材ライティングコース」体験談【みんなのカレッジ】

オンラインでの学びの場としてさまざまな学習コースを開設しているみんなのカレッジ
その学習コースの1つに「取材ライティングコース」があります。

このコースは、取材ライティングの企画から記事執筆までを網羅的に学べるコースです。
そのため、この「取材ライティングコース」が気になっているライターさんも多いのではないでしょうか。

そんな「取材ライティングコース」を今まさに受講中という受講生の方に、受講したきっかけや受講してみた感想を聞きました。

「取材ライティングコース」を受講しようか悩んでいる人には、とても参考になる内容です。

1.インタビューに応じていただいた受講生の紹介

ーー最初に、簡単な自己紹介をお願いします。

Shokoala:Shokoala(しょうこあら)といいます。
本業は編集者をしていて、編集者歴は約3年になります。
以前、転勤で関西に住んでいたときに半年間だけ求人広告のライターをしていたことがありますが、現在はライターとしての活動はしていません。
プライベートでは3歳の息子がいて、現在子育て中です。


2.取材ライティングコースを受講したきっかけ

ーーみんなのカレッジの「取材ライティングコース」を知ったきっかけを教えてください。

Shokoala:みんなのカレッジの公式サイトを見て「取材ライティングコース」の存在を知りました。

ーーすぐに興味を持ちましたか?

Shokoala:はい。
もともとは、ホームページを作りたくてみんなのカレッジの「WEBサイトコーディングコース」を受講していたんです。
ですが、そのうち「本業に役立つ勉強もしたいな」と思うようになってきて…。
本業では、実際に取材するときの力量不足を感じていたので、「取材ライティングコースなら本業にも役立てられるかな」と、すぐに興味を持ちました。

ーー他のセミナーやスクールもある中で、みんなのカレッジを選んだ理由は?

Shokoala:他のセミナーやスクールは全然調べませんでした(笑)。
みんなのカレッジの継続学習プラン(※)で継続的にコースを受講できるという流れの中で、次にどのコースががいいかなと考えたときに、本業に役立つ「取材ライティングコース」にしようと思い、受講を決めました。
その前に受講していた「WEBサイトコーディングコース」の内容が良かったというのもあります。

※継続学習プランとは、みんなのカレッジのカレッジを毎月定額で受講できるお得なサービスです。

ーー受講を決断する際に悩んだ点や不安だった点はありましたか?

Shokoala:子育て中なので、夜のオンラインイベントに出られるかという心配がありました。
実際に「WEBサイトコーディングコース」でもオンラインイベントに出られなくて、課題提出だけの週もあったりして…。
受講を決断する上で、そこがちょっとネックでしたね。
でも、「出られなければ、それでもいいや」と割り切り、受講に踏み切りました。


3.取材ライティングコースを受講してみての感想

ーー現在は受講を始めて3週間目ですが、本業で生かせそうな勉強はできていますか?

Shokoala:そうですね、本業に生かせる学びがありました。
例えば、「読者ターゲットや企画の意図(取材記事の目的)を常に意識することが大切」という内容の講義があったのですが、これは本当に大事だなと改めて実感することができました。
なので、先日実際に取材したときも、読者ターゲットや企画の意図を最初に説明するようにしました。

一方で、講義ではWEB取材ならではのテクニックもたくさん学んだのですが、本業の取材は対面ばかりで、細かいテクニックがWEB取材と違ったりもします。
なので、学んだことの全部はまだ生かしきれていません。
今後ぜひ生かしていきたいです。

ーー本業ではWEBでの取材は行っていないんですね。

Shokoala:はい、WEB取材はやったことがありません。
コロナ禍のときはWEB取材も多かったようなんですが、その頃は取材の仕事をしていませんでした。
今はコロナも落ち着いていて、取材相手と会えるようになっているので、対面の取材しかしていません。

実際に人にお会いする対面インタビューでは、その場にいてわかることがいろいろあるんですが、WEB取材は対面とはまた違ったテクニックが必要になるんだということを、「取材ライティングコース」の講義で学ぶことができました。
例えば「表情を豊かに」とか、そういうテクニックですね。

ーー受講のときに心配だった「オンラインイベントへの参加」については、どうですか?

Shokoala: 2回目のオンラインイベント(講師の佐々木ゴウ先生による生講義)に出られませんでした。
寝落ちしてしまって(苦笑)。
他の受講生のみなさんの日報(※)には、イベントがすごく盛り上がったと書かれていましたが、残念ながら私は佐々木ゴウ先生の「ためになるお話」を聴けませんでした(泣)
出ていたら、きっとそこで得るものがあったのではないかと思います。

※取材ライティングコースには、受講生が簡単な日報(その日の活動報告)を出し合うことで、他の受講生の活動を共有したりコミュニケーションを取ったりできる制度があります。

ーーその他に、受講してみて気づいた取材ライティングコースの良い点はありますか?

Shokoala:みなさん(他の受講生)の日報には励まされます。
日報を見ると、みなさん大変な中頑張っているんだな〜ということが伝わってきて、私も頑張ろうと思えるからです。

普段はライターさんに会う機会がなかなかないのですが、日報を見るとみなさん結構いろいろなことをされているんだなというのがわかるのでいいですね。
それに、みなさん熱心に日報を書いているので、すごいなと思います。
みなさんの気持ちが熱いので、私もモチベーションが上がります。

ーー最後に、受講を悩んでいる人に向けてメッセージはありますか?

Shokoala:悩んでいるなら受けて欲しいなと思います。
「取材ライティングコース」は、既にライターとして活動している方がレベルアップしたり仕事の幅を広げたくて受講しているケースが多いと思うんです。
そういう方がこの講座を受けて、学んだことを実際の仕事に生かすことができれば、すごく良いことだと思います。

ーーありがとうございました。


4.まとめ

(画像出典:みんなのカレッジ)

Shokoalaさんのお話はいかがだったでしょうか。
受講生の生の声は、「取材ライティングコース」を受講するか悩んでいる人には、とても参考になったと思います。
特に、普段から本業で取材の仕事をしているShokoalaさんでも本業に生かせる学びを得られたという点は、「取材ライティングコース」の講義の質の高さがよくわかるお話でした。

Shokoalaさんがお話してくださった通り、「取材ライティングコース」には次の特徴があります。
・WEB取材ならではのスキルが学べる
・コース講師であり、ライターとしても大活躍している佐々木ゴウ先生の生講義イベントがある
・日報を通じた受講生同士の交流があり、相互にモチベーションを高めあえる

そのため、「レベルアップしたい」「仕事の幅を広げたい」と考えているライター初心者には非常にオススメです。
「取材ライティングコース」の受講を迷っている人は、ぜひ受講してみてはいかがでしょうか。

取材ライティングコースの詳細・受講の申し込みはこちら。


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