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日が沈んで、夜が来る。 静まり返る世界の中で、瞼を閉じる。 目を閉じて、明日がくるのを待っ…
いつだったか、誰に言われたのかも、もう覚えていないことば。 でも、なんだかすごく素直に胸…
noteを始めて一ヶ月が経ちました。 連続投稿を始めると、切らすのが勿体無くて、継続が苦手な…
「時間」に区切りと意味を与えてくれた先人に感謝する。 同じ一日24時間のはずが、今日は2019…
2020年1月1日。 気がつけば朝の5時になっていた。 途中で寝ようと思っていた番組をついつい最…
黒いランドセルが欲しかった フリルやレースには興味がなかった 制服はスカートに決められてい…
万年筆に大人の魅力を覚える人は私だけではないはず。 成人式や就職祝いで貰った、という方もおられるでしょう。しかしながら、27になった今なお自分のやりたいことを追いかけている私は、未だに定職に就かず、バイトを続けながらの毎日で、残念ながら幼い日に思い描いた「大人」像とはかけ離れた生活を送っている。 そんな私が万年筆を買った。 元々憧れの筆記具であったのだが、どうしてもその「大人が持つもの」という思い込みで「私なんかが持つにはおこがましい」と己で制していたのだ。 しかし買