4月のお仕事記録【新しい働き方LAB 研究員のその後】
ランサーズの「新しい働き方LAB」で研究員として活動した2021年。
活動期間は11月末まででしたが、その後も独自に「働き方実験」を続けています。
このnoteでは、研究員のその後をレポートします。
▼ 第二期研究員の募集がスタートしました ▼
◆実験テーマ
私の働き方実験のその後として、個人的に取り組んでいるテーマです。
「1年目ライターが子育てとフリーランスを両立しながら
月10万円を継続して稼げるか?」
◆今月のトピックス
継続契約、ランサーズのスキルパッケージ売上で月16万円を達成
独自に作成していた「記事の図解」が収入につながった
「あたらぼおしごとざだんかい」第二回を開催
◆収入は15万円超!これまでの記録を更新した4月
1.月間収入の最高記録を達成
4月の収入は手取りで16万円となり、これまでの最高月収10万円を大きく上回る結果となりました。ざっくりした収入源の内訳は、次の通りです。
8割:これまでお付き合いのあるクライアントからの継続依頼
2割:ランサーズのスキルパッケージの売り上げ
8割は前月から継続が決まっていたお仕事や、久しぶりにご連絡いただいたクライアントからのご依頼です。
スキルパッケージは割合でみると2割と少ないように感じますが、コンスタントにお問い合わせをいただいて、毎月平均3万円は稼いでいます。
自分から営業活動をすることなくお仕事がいただけるという点では、スキルパッケージはとてもありがたいシステムです。
内容をしっかり作り込めばそれほど手間なく運用できて、基本的に待っているだけでクライアントからお仕事が入るのは、子育てもあって時間のない私にはとても助かっています。
▼ 私の提供するスキルパッケージはこちら ▼
2.図解作成が収入につながった
ここ数ヶ月、ランサーズで長いお付き合いのあるクライアントの記事作成で独自の図解を入れ込むことをしてきました。
これは特にクライアントに頼まれたわけではありません。
記事はビジネスジャンルなのですが、ビジネス系のカタカナ用語って、難しいものや似ている単語が多いですよね。
文章だけでは説明がややこしくなる場合もあったので、そういうときにオリジナルで作った解説表や図をクライアントにお渡しして
「もしよかったら記事に入れ込んでお使いください」と伝えていました。
この図解が「わかりやすい」と好評だったそうで、なんと4月からは私の作る図や表に「お金を支払います」と言ってくださいました!!
今まで、何かのお役に立てたらいいなと思ってやってきたことが評価され、しかもお支払いまでいただけるなんて、大変嬉しい体験でした。
きっと、同じクライアントで文章を書くライターさんとの差別化にもつながったんじゃないかと予想しています。
この経験をもとに、5月にはランサーズで「図解を作成するスキルパッケージ」をリリース予定です。
私の独自スキルが他のクライアントにも役立てたら、とても嬉しいです。
3.「あたらぼおしごとざだんかい」第二回を開催
私が今年から独自に開催している「あたらぼおしごとざだんかい」。
第二回を4月上旬に開催しました。
ゲストは、「新しい働き方LAB」同期生のfumieさん。
テーマは【マルチ・ポテンシャライトの働き方】です。
fumieさんは「新しい働き方LAB」の研究テーマでマルチ・ポテンシャライトについて深められ、ご自身もハンドメイド作家・講師・ヨガインストラクター・WEBデザインなどなど、幅広い分野で活躍されています。
ざだんかいでお話したのは、次のような内容です。
私はfumieさんの研究活動を通して、「自分はマルチ・ポテンシャライトなんだ」と気づいた一人です。
一つのことを極めるのが是とされがちな世の中だけど、たくさんの経歴を重ねる生き方もある!
マルチ・ポテンシャライトだって立派なキャリアだ!と、今回のざだんかいで改めて確認することができました。
ざだんかいについては、「新しい働き方LAB」同期生のぴさんが感想を記事にまとめてくださっています(とっても嬉しい!)♪
ぜひご覧くださいね!
◆まとめ
これまでの月収記録を5万円超上回ることができた
図解作成で新たな収入源を開拓した
あたらぼおしごとざだんかいは、仕事への向き合い方を考える良い機会
収入の記録更新に、得意分野の図解づくりで収入幅が広がるなど
新年度のスタートとしては、かなり幸先が良いものとなりました。
それで慢心せずに、引き続きしっかりとインプットとアウトプットをしつつ、ライターとして・人として成長していきたいと思います!
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