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かなさんの知らない世界

先日、面白さがよく分からない本を読んでいると書いた

途中から、少しは続きが気になるなぁと思えてきたので、仕事の休憩時間に読めるだけ読んで、なんとか読み終えました。


感想を一言で言うと
知らない世界すぎて難っ!
でした〜


小説の中に、戯曲や外国の小説の一部分なのかなぁというところがあって。

それを引用したり、アレンジしたりする部分が出てくるのですが、元の小説を全く知らないまま読み始めてしまい、なんのことだかわからないー。


ただ登場人物達が、ある舞台の役を勝ち取るためにオーディションを何度もやる所は、

当たり前だけど、人によって受け取り方、表現の仕方は全く違うんだなぁというのが一番印象に残ったところ。


舞台や演劇は、あまり見る機会がないためほとんど知らないのですが、

裏では脚本家、俳優、その他たくさんの人達が一つの作品を作り上げるために奮闘していることが分かったのは勉強になった。

面白さが分からないとか言って、すみません。読んでいたのは▽こちら▽

今日はここまで。

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