シェア
「秋立つと目にはさやかに見えねども 風の音にぞ驚かれぬる」 古今和歌集・藤原敏行 山が…
「このたびは幣(ぬさ)もとりあえず 手向山(たむけやま) もみじの錦 神のまにまに」菅…
「久方(ひさかた)の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」 古今和歌集・紀友則…
「思いつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを」 古今和歌集・小野小町 (愛…
「奥山に紅葉踏み分け 鳴く鹿のこゑ聞く時ぞ秋はかなしき」 古今和歌集・猿丸太夫 (山奥…