挑戦厨

これは、上り調子の人間にみられる、うっとうしい特徴である。


今回はこの挑戦厨のとてもありがた迷惑な特徴を挙げていこうと思う。

一、自分のやっていることを周囲に勧めてくる。

これはね、○○な効果と△△な特徴があって・・・という具合で勧めてくる。

二、で、勧誘を断ると何故か軽いダメ出しを食らう。

“いや、ちょっと自分には・・・。”なんていった日には、“ダメだな～～だから○○なんだよ～～。”や“これをやらないなんて人生のステージ上がらないよ？”なんていった軽い説教の様なものを食らう羽目になる。


そしてそれを言うやつの大半の根底にあるのは、強烈なコンプレックスの裏返しとも言える“成長していて、周囲とは違う優秀な自分！だからもっとちやほやして！”である。

日常生活にこんな奴いたら、普通ガン無視一択だろう。

しかし厄介なことに、この挑戦厨という特徴。

そこそこに地位や権力を持つ輩が備えている特徴なのだ。

なので無下に扱えば、絶妙にめんどくさい事態になる。

例えるなら、会社のトイレを使えないといった、ほんと、絶妙にめんどくさい事態を誘発する。

この特徴、もちろん私は嫌いである。