子連れアイスランド旅行TIPS
子供とアイスランドを旅行する際に知っておくと助かる情報noteです。
さっと目を通せるよう、必要な情報だけをシンプルにまとめています。
予約・準備に役立つ情報
ホテル選びの前にアクティビティの検討を！
遠いエリアに行くアクティビティは、宿泊施設までパッケージになっていることがほとんどです。
ホテルやホステルを予約する前にアイスランドでやりたいことを確認し、必要な宿泊数だけホテルを取るようにお気をつけください。
また、アイスランドではホステルが多く、連泊の旅行者のみ受け付けている施設も。
費用を抑えるためにも、さまざまな日程・プランの組み合わせで値段を確認してみてください。
食材を持っていこう！
ホステル等、キッチンがついている施設に宿泊する場合は食材の持ち込みがおすすめです。
アイスランドの物価は非常に高いので、主食になるパスタがあるだけで随分と節約できます。
生米は検疫の対象になる場合があるので、日本らしい主食がお好みの方はサトウのご飯やお餅などが安全です。
お好みでソース、個包装になっているパン、インスタントスープなどがあってもいいかもしれません。
水筒はぜひ持参で！
日本と同様に火山大国であるアイスランドの水は軟水で、水道水を飲むことができます。
時間が経ってもカルキ臭さが出ない上、空港等さまざまな場所で汲むことができるのでぜひ水筒を持って行ってください！
現地で役立つ情報
有名ホットドッグは空港でも食べられる
ウインナーにはラム肉を使っている、世界一美味しいと言われるホットドッグ。
一番有名なのは街中のお店ですが、屋内で落ち着いて食べたいという場合は空港内の支店を利用するのもおすすめです。
すぐに手が洗えたり、どこかしらに座れるので子連れには助かります。
乳幼児連れならぜひペルトラン（博物館）の氷のトンネルへ
入場料は高いですが、乳幼児連れでも安全に氷の人口トンネルを楽しむことができます。
大自然相手ゆえ、安全のため年齢制限を設けているアクティビティが多い上に、長い移動時間を必要とするものがほとんど。
人口とはいえ、青白い氷に包まれた世界は子供の冒険心をくすぐること間違いなしです。
公式サイトはこちらから。
スーパーはダイナミックプライス
他のヨーロッパ諸国と違い、日曜でも開店しているスーパーが多いですが、平日より値段高いです。
夜間も値上がりしている場合もあり。
平日の昼間にお買い物がベターです。
また新しい情報があったら追記します。
アイスランドエッセイも近日公開予定です。
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