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神話とは...

僕の記事を開いていただきありがとうございます

今回の記事は学校では教わらない!と言いより学校で教わる事を禁じられてる我々の歴史について語っていこうかと思います


僕は色々学んでいく中で、日本ってこんな歴史があったんだー!っ思うくらい


内容がめちゃくちゃ壮大なんですよ‼️


これを聞いた時は、我々日本人って素晴らしい民族なんだー!

僕はと感動しました😭


是非、最後までお付き合いください✨


今回、色んな書籍や情報発信者の情報などを聞いたり読んだりする中で


得た内容なんですが、主に私も大尊敬する‼️YouTube「神社チャンネル」


の出演者であります!羽賀ヒカルさが出した書籍「出雲の神様」を読んで得た内容がほとんどだと思います



この本を読んだ時!僕は本グギ付になり!魂が震え上がったんです❗️

めちゃくちゃ壮大な内容です!是非多くの人に読んでいただきたいと思いました‼️


ここではその内容の一部や、僕なりの解釈をお伝えしますが、何度も言う通り!

書籍を読むのがオススメです‼️是非‼️






それではお話していきます



時は遥か、縄文時代!



我々の先祖達、日本の民は皆仲良つまじく暮らしていました


自然を崇拝し、その中でも太陽を神様と崇め!お天道様に祈りを捧げていました


そして、ある時気づくわけです


「お天道様は、いつも西野地平線に沈んでいかれる!西の地に理想郷があるのではないか❓」


そう思った、日本の民達はユーラシア大陸に渡り西進していく事になったのです


この時、歩くのが得意な民族と航海術が得意な民族がいました


日本にはこの二つの民族がいたわけですが、歩くのが得意な民は大陸を渡っていき

航海が得意な民は海を渡って西進していきました


そして約3年くらいかけて、エジプトの地に辿り着いたのです。


そこで二つの民族はその地で文明を創るのでしす、それが学校の世界史で習ったメソポタミア文明やシュメール文明だったのです‼️


驚きですよね!学校で習ったエジプトの文明は日本人が作ってたなんて‼️


しかしエジプトで長い間暮らしていると、


エジプトという地は赤道に近く、太陽の光が強く非常に熱い土地なのです


「今まで信仰していた太陽様がこんなに近いと、苦しいとは...」


恐らくそう当時の民達は思った事でしょう


熱さに耐えきれなくなった民達はまた陸を渡る者達と

海を渡る者達に別れて、母国日本に帰る事にしたのです!

そしてまた3年くらいかけて、日本にたどり着来くのです...

そして、陸を渡って歩いてきた民達は島根県出雲につきました


海を渡って帰ってきた民達は九州に着きました

エジプトから帰ってきた二つの民族、出雲にたどり着いた民族、こちらの民族は出雲族と言います、リーダーをスサノオウです


もう一つの民達は海を渡り九州にたどり着いた民族がいました、こちらの民族は大和族と言いました、こちらのリーダーはイザナギです

もしくは、出雲族は国津神、大和族は天津神と分けられるのです


つまり国津神系の民族は土地に神宿ると大地の神様を信仰し

天津神系の民族は太陽信仰をしてたんだと思います

先に日本に帰って来たのは大和族です、そして日本の領土を占領していきます

後に帰ってきた出雲族は出雲の地のみで生活をしてました

少し野蛮な大和族は出雲の地も牛耳ろうとするわけです

この理不尽な大和族の要求に出雲のリーダースサノオは怒って抗議します!
大和族は出雲族をなだめようと必死です


イザナギ「なぜ、あなたたちはその出雲の土地で不満を感じてるのですか?」



スサノオ「私たちは、もともと、日本に同じ先祖を持っているはずだ。ようやく、母なる国に帰ってきたと思ったら、この有り様である。ただ母国に帰ってきて力を合わせて、新しい国を作りたかっただけなのに、この要求はないだろう!」




大和族はそれに応じません!


イザナギ「出雲の土地が嫌ならこの国を出ていけ!」



出雲族のスサノオは覚悟を決めました!



大和族が戦うつもりなのか、合同してこの国を治めるのか!真意を試すべく‼返答次第では徹底抗戦する‼

戦闘態勢を整えて、大和族いる九州の地に大軍で押しかけていったのです!!


出雲族の大軍に大和族は圧倒されます!!




大和族が臨戦態勢に入ったところで出雲族の使者が問います!


「二つの部族は協力して新しい国を作るはずだったのに、なぜ私たちは領土は出雲の地方だけなのだ。このまま戦うのか!?それとも和議に応じるのか!?」

大和族は答えました



「われわれも邪心を持っているわけではないし、無駄な戦争も望んでいない。和睦の可能性があるなら応じましょう!しかし、その際、お互いに邪心がないことを証明しなければならない」


両者陣営の中間にある雨の安河で和睦のための会議が開かれました(九州の筑紫川の支流の夜須川ではないかと言われております)


結果、大和族のリーダーの娘アマテラスと出雲族のリーダのスサノオは政略結婚することになります


大和族の神具である玉と出雲族の神具である剣を交換する儀式のもと結婚式は盛大に天の安河で行われたのです。



いかがですか…?




この出雲族と大和族の日本に帰ってきて、争いをして

お互いの真意を確かめる!この一連の流れをあの、かの日本神話で有名な「ウケヒ神話で我々の祖先たちは描いているのです!」



ウケヒ神話をよく存じない方はこちらの「神社チャンネル」の動画を参考に☟



この様に起きた出来事を、そのまま書物にしたのではなく!神話として表したのが、『古事記』や『日本書紀』なんです!

古来の日本人は大事な物を隠すという習性があり、書物を読んだ事で色々紐解きながら読む書籍となっているのです!


こりゃー日本書紀や古事記を読んでたら、考える力つきそうですよね?GHQはこの日本人から考える力を奪う為に神話教育の廃止をしたんだと思います


しかし神話で表している『日本書紀』『古事記』ですが、竹内文書にはどうやら起きた出来事をそのまま表して記載されてるようです

これはまた記事にしたいと思ってます


こうやって、神話を読むことで色々紐解き考える力を現在の我々も行っていくべきなんじゃないかと、「出雲の神様」を読んで思いました

もっと詳しく知りたい方は、書籍の購入をお勧めします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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