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幸せって壮大だけど陳腐なものだと思っていた。

今でこそ「あ~幸せ」って毎日感じ、声にだしてる。
だけど、これまで「幸せ」ってそんなに簡単になるものじゃないし、多様してる人とかをバカにしていたと思う。

「愛してる」っていう言葉も同じように感じてたな。

結局のところ、「幸せ」も「愛してる」もその身をもって実感したことがなかったからだろう。頭で考えてどうにかなるもんじゃないもんな。

自分の心をそのまま映し出すような言葉をいつも探している。
その時々で出会う本に導かれるように、紡がれていく思考。

ぴったり、しっくりくるものに出会うと、すーっと身体の中にエネルギーが通り、その後ものすごい勢いで細胞が湧きたつ感覚がある。

自分の中で調和があると、その後しばらくは滑らかに水の中を泳ぐように生活している感覚がある。

そしてまた泥のように重たく鈍くなる時がくる。
魂が望むほうへ、心が向く。
意識が先に旅立ち、そこに根を下ろす。
わたしの内側が光を求め、突き抜ける。
十分満足したら、わたしが開く。
想うままに空間をめぐり、落ち着く。

その繰り返しだが、見る景色はすべて違う。

今日も心が喜ぶ言葉に出会った。
ありがとう。

幸福は目標ではなく、
私たちが日々実践していくことです

NATURE'S NARRATIVE著者:バーバラ・晴慧・モリソン

 

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