素の自分と偽りの自分

はじめまして
毒親グレーゾーンで生きる“ことな”です!

毒親グレーゾーンってどういうこと?と思った方のために説明させていただきます

まず、毒親とは?
毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子供が厄介と感じるような俗的概念
とWikipedia様に書いてありました。
そもそも、これといった定義があるわけではなさそうです。
子供が親を嫌うと厄介に思うの境界線も人それぞれのように思えます。

実際、私も親との関係に悩んでいます。
“毒親”なのではないかと考える日々です。

毒親という言葉が認知されだしてから、毒親に育てられましたというエピソードを沢山見るようになりました。
そのエピソードからすると、私の親は毒親ではないのでは?と感じるも、
親に縛られて生きていると考えたりと葛藤しています。

明確な定義がないからこそ、ライン引きというのが難しいのだと思います。
そのため、私はグレーゾーンとしたのです。
保険をかけていると思われるかもしれませんが、考えたすえの私の答えです笑

遅くなりましたが、軽く自己紹介をします!
今年22歳の大学4年生です。
実家暮らしで大学に通っており、毒親グレーゾーンの親と生活しています。

去年、初めて自分の親についてある人に話し、自分がどのように生きてきたかについて向き合うように少しずつなりました。
苦しく、生きづらく、我慢ばかりの日々が過ぎ去ることしか考えていなかったことに気付かされました。
心のどこかでは気づいていたかもしれませんが、見てみぬふりをしていたと思います。

実家を出るまでのカウンドダウンは始まっています。
それまでのあと1年をどう生きるかについて考えていくためにも、記録として残そうかなという思いで始めました。

親についてもあれこれ書くので、不快に思われる方もいるかもしれません。
これにつきましては、先に謝罪させていただきます。
申し訳ございません。

しかし、世の中にはこんな大人、親もいるという理解の一つになればとも思っています。
私もそうだったように、家族の形は、自分が育った環境が“普通”として認識ができます。だからこそ、理解できなくても、理解をしようとするそんな行動のきっかけになっていただけたら幸いです。
そして、読んでくれた誰かが一緒に頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。

長文になりましたが、よろしくお願いします。

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