見出し画像

目障りなので始末したい(笑)

「美しさとは何か」みたいな
美しいものに対する
その定義とか感覚とか価値観とか
そんなのは人それぞれの筈で。

なので逆の
「醜いとは何か」も
それは勿論 、人それぞれになるだろう。


が、
「誰にとっても、どう考えても、 これは醜い」
ってものは確実に存在すると思う。

――目障りなので始末したい。(笑)



この世にある、
色も、音も、自然も、
美しいものばかりで。

――これだけたくさんのものを
美しいと感じるように、
「何か」(しいて言うなら神みたいなもの?)は、
わざわざ、人間を作ったのだよな?
そういうことなのだよな?

と、思えば。

「私もまた、世界に祝福されている」
「私もまた、この世に存在していい」
というのは、あながち、
「勘違い」の「思い込み」でも
ないのではないか?なんて思うのである。



そう考えると、やはり。

「人がわざわざ生み出す
誰がどう考えても醜いもの」のほうは、
この頭の中に、視界の中に、
できることなら、
一切、入れたくない。



そういうの。

片っ端から、
始末していこうと思います。


「美しいものを見ていたい」
そういう自分の気持ちを
尊重していこうと思います。