![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108698100/rectangle_large_type_2_68a6cfb47c9d63b823b47ca3ecb6431f.jpeg?width=800)
どうしたら「自己満足」を「満足感」にできるだろう?
自分にとっての「完璧」と
他人からみた「完璧」は
違う場合も多いものだ。
「自分基準」を採用している、
ってその時点で、
「完璧目指しているっていうこれもまた
一種の自己満足なのかも?」
って視点は
常時持っていた方がいいんだろうな。
![](https://assets.st-note.com/img/1687218196197-dH2oZTxCGj.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1687218221342-uQVYK7gShE.jpg)
かといって、まあ、
そんな「自分基準」を
何かしら設けないかぎり、
「完璧」なんてあり得ないわけで。
例えば掃除。整理整頓。
「更なる完璧」を追求すれば
追求するだけ、
「完璧」は遠くになる。
こだわればこだわるほど、
際限ないのが
「完璧の度合い」なのだ。
――そう、
概念としての「完璧」ではなく、
現実生活の中における「完璧」には、
何故か「度合い」というものが
つきものなのである。
でも、そういう作業って、
「ちゃんとやりました!」感は
欲しいものなあ。
自覚している「自己満足」なら、
それもまた「満足感」なんだから、
悪いものでもないんだよなあ。
![](https://assets.st-note.com/img/1687218251473-H79bqtkijZ.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1687218264601-1cQvPXog40.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1687218287049-AfOcdFfgzd.jpg)