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どうしたら「自己満足」を「満足感」にできるだろう?

自分にとっての「完璧」と
他人からみた「完璧」は
違う場合も多いものだ。

「自分基準」を採用している、
ってその時点で、
「完璧目指しているっていうこれもまた
一種の自己満足なのかも?」
って視点は
常時持っていた方がいいんだろうな。


かといって、まあ、
そんな「自分基準」を
何かしら設けないかぎり、
「完璧」なんてあり得ないわけで。

例えば掃除。整理整頓。
「更なる完璧」を追求すれば
追求するだけ、
「完璧」は遠くになる。
こだわればこだわるほど、
際限ないのが
「完璧の度合い」なのだ。
――そう、
概念としての「完璧」ではなく、
現実生活の中における「完璧」には、
何故か「度合い」というものが
つきものなのである。


でも、そういう作業って、
「ちゃんとやりました!」感は
欲しいものなあ。


自覚している「自己満足」なら、
それもまた「満足感」なんだから、
悪いものでもないんだよなあ。