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「空」は最高の背景だ

今年は、これまで生きてきた中で、
一番写真を撮った一年だった気がする。
(それは主に、ここnote記事の文章に
写真を挿入するために、であります。笑)


1年分を見返すと、
自分が「いいなあ」と思う写真には
その背景に「空」が、
存在感を示していることが多い。


青空も、曇り空も。

朝、昼、夕、いや、夜空まで。

(そう、今どきのスマートフォンはなんと
何気なく夜空まで綺麗に撮れたりして
驚いてしまう。
――「夜の雲の色が綺麗だ」ってことも
あったりしますもんね。
試しに撮ってみると
それが案外よく撮れるのだ。)


空がいいだけで、
写真全体が良くなる気がするくらいに。

……何だか空を撮るために
写真を撮っているんじゃないかという
気がしてくるくらいである。(笑)


以下、
春、夏、秋、冬、
2022年の「空模様」
ベストセレクションである。




































(うん、それにしてもこれは
「どの空を撮ろうと思うか」
その目に映る、その空を選ぶ人の、
その時の心模様も、
映し出す気もしますね。
どの空を切り取るかでね。)


見上げた空がきれいなだけで、
いつも、心が喜ぶ。

遠くの空を眺めるだけで、
すぐに、心が遠い場所に行ける。


空模様は、既に
私の心模様だと思う。