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自分の不満体質に気づきたい(人間とはそういうものなのだとしても)

自分の方が恵まれている部分については、何も感じない(=当然と思っている)のに。
自分の方が、我慢してきたとか損しているとかついていないとか、 そういう事についてだけは、より敏感に反応してしまう。

人間って(もちろん自分も含む) どうしてもそういう所あるけど、――ついついうっかり、そうなりがちだけど。

しかし、それはそもそも見苦しい事だし、「見苦しいことだ」と、せめて気づけるようにはしておきたいもの。
(100%自戒でございます!!笑)


「不満体質」って、やっぱり不幸を招きツキを逃す感はあるよなあ。
概して、視野がどんどん狭まるのだ。「その不満」にどうしても視点が留まってしまうというか。
すると、発想もどこか凝り固まって、自由さや柔軟さがなくなるし、頭の中が窮屈になる感じがする。

「不満の対象」からは、意識的に、フッと視点を移すようにしていこうかな?と思う。
「不満な点の、その改善を試みる」というのは、「作業」として、継続はしていくとしても、である。