正論は人を傷つける?

前に手相占いに行った時に占い師さんに、
「あなたは間違ったことを言わないけれど、正論は人を傷つける」と言われました。

んーー、いまいちピンと来ないんですけど、
要は意見に自信がない時に、相手が正しいことを言っているのを聞くと傷つく。という事なのかなあ?

確かに、私はとっても我が強いけれど、
意見は人の数だけたくさんあると思っているので基本、「あなたは間違っている!」って思わせること言わないですね。

なんでも、○○ちゃんがいいならいいんじゃない〜?みたいな適当な意見しか言わないです!
誰かに相談をされた時、自分の意見を押し付けず相手に寄り添うイメージだったで接します。

人を傷つけることが大嫌いだからこそ、
相手の立場になって考えて、何をされて傷つくのか嫌な気持ちになるのか、それをもとに行動しています。

それなのに、なぜ私が人を傷つけると言われたのか考えたことを説明したいと思います。

まず、私が我を忘れたように怒ることは、
⚫︎人を傷つけるような言動、行動をした人。
⚫︎悪意のある言葉。

などです!
常識ない人とか、苦手なことはたくさんあるけど怒るまではいかないので怒ると言ったらこの2つくらいです。

人を傷つける行為、悪意のある行為って何がなんでも絶対にいけないことだと思います。

私が、人に傷つけられた時や悪意のある言葉を言われた時に心にグサッときてしまったら怒ります。

スルーできない理由は、自分を守るためです。
もし、この汚い気持ちや言葉を受け入れてしまったら自分に失礼です。
これらの言葉は、自分に相応しくないため、
心まで来てしまったら跳ね返さなければなりません。

そこで、私は具体的に私がが内容を相手に伝えようと、どのようにしたら相手に伝わるるのかを意識しながら、頭、表情、声、体全てを使い怒りを表現します。

自分を傷つけた人に「怒り」をぶつけることにより自分自身を守ることができます。

きっと、これが私が人を傷つけると言われたのか行為です。

私が傷ついたことを伝えた結果、自分自身の間違いに気づき、自分のしたことの悪さ、相手に与えた影響に気づき傷つくんだと思います。

なので、占い師さんの私が人を傷つけたような表現の仕方は間違っています。

ですが、自分が間違っていることに気づきながらも素直に謝れない人がいます。
そのような人とは縁を切るだけなので何も問題はないです。

ただ、自分の間違いを認められないがために、
自分を正当化する人。
人としての心が弱いが故に、さらに人を傷つけています。最低です。

自分の過ちを認めない限り、一生成長することができません。

まあ、私はこのような人に出会った時に悲しい気持ちにはなりますが、人とのぶつかりで違和感を感じた場合は、きっともう、分かり合えないんですよ。

人間の心の中の人種が大きく違う。

なので、離れることによって問題は解決します。
自分はたくさん成長したい。
そう思うのならば、どの人が自分と一緒にいていい影響があるかなどの人の見極めや、断捨離は耐性だと思います。

向き合うだけ向き合ってみて、無理ならその人は自分にとってもう必要のない人。
合わないと思います。

そして、まずは他人より自分自身と向き合ってみて自分と周りにいる「大切な人」を大切にしましょう☺️❤︎

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