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自分語り編〜努力ってやつって話〜

はじめましての方も、そうでもないかたも、
こんにちは、ことみです。

33歳になって半年ぐらいが経とうとしちゃってます。早いですね。時間の流れってやつは。

最近、いや、嘘はいけないですね。
常にスランプなんです。
スランプ、スランプ。
スランプって言葉を使うと逃げてる感が私的に凄いんですけどね。
落ち込むたびに、落ち込む前にすること、あるでしょ、勉強してから落ち込みなさいよってもう1人の自分が言うんです。正論なんです。
私は、でもでもだってちゃんなんで。先延ばしにします。
ぶっちゃけ勉強、面倒なんですもん。
転生モノのチート機能自分に搭載されないかなって現実逃避しちゃいます。

とまぁ、前置きはここらへんでね。
努力ってやつはって話です。

30超えてからどんどん自分が追い込まれてる心地がするんです。焦るんです。
年齢にあった中身に、
大人に果たしてなれているのかしら、と。
大人って一言には、いろんな理想像が詰め込まれていると思うんです。

結婚して、子供を作って、社会的地位のある立場で、トラブルがあってもひとりで丸く収められ、
相談されたら自分の意見を端的に述べられ、
ニコニコ笑って常に温厚かつ冷静な人間。

歳を重ねれば、半分自動的になれるもんだと思ってましたぶっちゃけ。
なんと!
なれないんです、実は。
えっ、私だけ?いっしょにすなって?
またまた〜…え、マジ?
……なれてる方は素晴らしいっす。羨ましいっす。
結婚以外できてないもん、私。

いくら歳を重ねられようとも、なかなか根本ってやつは変えられなくてね。
事あるごとに、成長してない自分に気付かされるのです。
歳をとって変わってる自分もあるんです。
きっと。
自分が気が付かないだけで。

だから最近、いや、今日。
思ったんです。
努力ってグラスに注がれた水のようだなって。

IKEAで買ったやっすいグラスに浄水器から水を注いで。
いっぱいになったら、飲んで。
またグラスが、空になる。

"水"は努力をさしてて、時が来たら"飲まれて"リセットされる。
ずっと使ってるとグラスだって経年劣化して割れるから、新しいグラスを使い始める。
次使うグラスが江戸切子かもしれないしバカラのグラスになるかもしれない。
でもきっと、どんなグラスになっても飢えてる時もあるし満ちてる時もある。
水を自分で飲む時もあるし、誰かに飲まれることもある。

つまり、何が言いたいかというと、
焦っても仕方ないんだよねって話ね。
飲んだらまたつげばいいんだからね。




(そうは思っても、
ソレがのみこめるかは別の話だけどね。
チート機能かもん)




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