冷蔵庫収納のコツ
こんにちは! ことみです。
まだまだ梅雨が開けないですね。ジメジメと湿気があると食材も痛みやすいですよね。
つい、なんでも冷蔵庫へいれて食材を腐らせたりしていないですか?
実は、ことみも野菜を多めにもらったりすると食べきれずに捨てるなんて事があったんですが、節約生活を始めて、使い切るように工夫しています。
冷蔵庫を使いこなし、食材をもう腐らせないようにしたいですね!✨
多分、腐らせちゃう人の多くが、奥にあって忘れていた、隠れていてないと思っていた。なんて事を経験しているでしょう。
冷蔵庫も基本的には、他の収納スペースと同じで、取り出しやすくすることが大事。
取り出しやすく、見やすい収納の為にかごの活用をしてみるのも一つの手です。
かごは、100均や無印良品などに売られています。自分の冷蔵庫の形状を見て、幅を予め図りかごを買うようにしましょう。
わざびなどのチューブ調味料はかごに入れると料理中もとり出しやすくて家事時短にもはかどりますよ。また、ジャムや粉末などの袋を単体でバラバラに置いてしまうと見つけにくくて困るので、同じグループでまとめておくと分かりやすいです。
冷蔵庫のかごの使い方
・透明のモノを選ぶ(よくみえるように)
・冷蔵庫内での定位置を決める。
具体的な分け方
・時々しか使わないモノ(調味料や、粉ものなど)
・よく使うセット(佃煮、納豆、豆腐、バターなど)
・よく使う食材
・優先して食べる物(賞味期限が近いモノ)
・野菜室:野菜の形状別に収納、「野菜」「果物」「使いかけのもの」の三つのかごを用意しておくと便利です。
・チルド室:「肉系」「魚系」「豆・乳製品系」に分けて収納。
しかし、この時、冷蔵庫をみっちりと収納してしまうと、電気代もかかりますので、呼びスペースもしっかり空けておきましょう。
色々書きましたが、収納が下手だという方は、「賞味期限が短いモノ」「使いかけのもの」だけ分けておいても、使い忘れないかと思います。
マイルールを立てて、使いやすい冷蔵庫にすると、家事時短、節約にもなります。
これから、夏場で益々冷蔵庫が大活躍しますが、上手く整理して使い切るようにしましょう!
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