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ご相談:旅立って直ぐに新たなペットとのお迎えをしました。〜ペットロスにおける、持論かつ自論を。


ある時の、ペットロスのご相談。とある飼い主さんはこんな事を聞かれました。
「先代の子が亡くなってすぐに新たな子をお迎えました。しかも、旅立ったその日のことでした。私は冷たい人間なのでしょうか?」
これに対する回答、あくまでの私の意見ですが…こう考えています。という内容を今日は書き綴ってみます。皆様の参考になる様に。

■これは何のためにあるのかな?

まずはこの概念から。

お葬式やら追悼ミサって…四十九日やら万霊節って、更にはお墓や遺影って…
皆さん、何のためにあると思いますか?


と、ここで一つ。かつて小学校4年生の教材として『野の花を備えた五万年前の人々(たかしよいち氏・著)』というものがあったのだが、皆さまはご存じだろうか。野蛮という印象のある原始人であるが、彼らの遺跡…そして、遺骨が発見された場所に同時に花粉が発見されたというもの。即ち、彼らは死に対して感情を動かしており、花を供えていた、というものだ。思いやる心を育むことを目的にここは変遷されているが、既に原始人と言われる段階からその心…死と向き合う姿勢があったことが伺える。即ち意のある者の本質としてこれは存在している…5万年も前から、と、私は思っている。ので、この内容は多くの方が気にしているのは納得であって。

■閑話休題、私の持論であり自論。

さて、そんな教材の話から…冒頭のテーマに戻ろう。
死にまつわる諸々のテーマこと、お葬式やら追悼ミサって…四十九日やら万霊節って、更にはお墓や遺影って…改めてうかがいます、皆さん、何のためにあると思いますか?

私はですね。

旅立った存在の為だと。
その存在の居場所として。

だから必要なのだと、せめて居場所を…肉体がなくとも。そう思っていました。


■しかし、ある時…気づいた。

それは真剣にこのテーマと向き合う前の段階でのことでした。なお、向き合ったのはアニマルコミュニケーションという世界で生きると決めた頃ですね。ふと自分の人生での別れ…旅立った先代のうさぎ・うにちゃん、そして実母のことを考えた時、私はこんな答えを導きました。

死にまつわるあらゆる仕来りとは、なぜ存在し、何のために存在し続けているのか?

それは、今を生きる人の為にある。
尊ぶ場所、思い出せる場所、繋がれる場所がほしいから。

実際に旅立った者の声を聞けば聞くほどに、それは今を生きる存在が己のために必要としているものだ、と気がつけて。いわゆる心の支えです。ここで祈れば、繋がれるという象徴が欲しいんじゃないかな、って。その一方で、魂というものが消えないこと、いつでも繋がれるアニコミというものを知ると…これは第六感が衰退してこの世界を知らないかの様に生きている人のためにあるのだろうと。(ちなみに動物を介して旅立った人とも繋がれます、私。だからこそこう答えが出ました)

■そしてそんな私が伝えたいこと。

「何の縛りもありません。」
「あなたの思うがままで良いんです」

仕来り、宗教、思想、周りの意見…それが自分の核となるものならば大切ですが、盲信していないのなら不要なのかもしれませんよ?と。

「誰かがこう言うから」
「みんなこう考えてますよね?」
「こんな決まりがあるから…」

関係ありません。
あなたはあなたの人生を生きています。

あなたが、すべてです。


逆に個々は個々、一人一人がそれぞれのルールを持ちます。

だからあなたが決めて良いんです。
あなたの選択に間違いはありません。


■冒頭のご質問に戻りますか。

「先代の子が亡くなってすぐに新たな子をお迎えました。しかも、旅立ったその日のことでした。私は冷たい人間なのでしょうか?」

答え:いいえ。

出会いは運命です。
タイミングは神様が全て調整してくださり、出会うペットはそのタイミングを把握して来ました。
仕来り(しきたり)に左右されるほど下らないものはありません、もっと上の存在が…人が作った仕来りなんて遥かに凌ぐ運命をくださっているのです。

あなたの直感を信じてください。
あなたは間違いなく最善の道を選べるんですよ?


案の定、意味のある出会いであることが、新たなペットとのアニコミで判明しました。この直感に自信がなければアニコミはじめ、あなたとペットの会話を通して考える機会を。そのために、私の様なアニマルコミュニケーターは存在しています、いつでもお声掛けくださいね。




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