【映画で学ぶ英語表現】ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方
都会に住んでいた夫婦が、郊外の荒れ果てた農地(東京ドーム17個分)をオーガニック農場に作り上げるまでの8年間を追ったドキュメンタリー。
「大変そうだな…」と少し冷ややかに"ながら見"していたのだが、いつしか手は止まり、見入ってしまった。なぜなら映像がとても美しいから。
困難の連続であっても、「正しくやる時間はなくとも、やり直す時間は常にある(never enough to do it right, but always enough to do it over)」を信念に、荒地に生態系を作り上げていく。
人間にとって動物や農作物とは何かではなく、そういう生命にとって人間はどういう存在か、が分かる作品だった。
<映画を楽しむついでに英語表現などメモしてシェアしています>
「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」のあらすじ
◆放し飼い卵を英語で言うと?
日本の場合、ケージ飼い(スーパーで買える一般的なもの)の卵以外だと「平飼い」か「放し飼い」。アメリカでは、文字通り牧草地に放し飼いで育てたpastured eggというのがあるらしい。
cage free(平飼い卵)
free range(放し飼い卵)
pastured(牧草地で飼った卵)
※参考
平飼い卵と放し飼い卵の違いは?
アメリカの卵の種類いろいろ、何が違う?
◆Amazon Primeでぜひ見てほしいシーン
映像が圧巻でした。
本編チラ見(予告編)
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