パディントン2【映画で学ぶ英語表現】
「パディントン」の続編。前回は雨降りしきるロンドンが舞台だったが、今回は空が明るめ。スケールも大きくて、ドタバタコメディ感が増していた。過去の栄光にしがみついている俳優役のヒュー・グラント。いつの間に、こんなダサくてうさんくさい役柄が似合う人になったの。
<映画を楽しむついでに英語表現などメモしてシェアしています>
「パディントン2」のあらすじ
◆声に出して読みたい英単語
絵本を盗んだ犯人について、主人のヘンリーがこう言う。
swashbuckling
向こう見ずの
特に時代物の映画で冒険とスリルに満ちた
@ランダムハウス英和大辞典
剣士が出てくる三銃士のような冒険活劇のことをswashbucklerと言うのだが、初めて知った時、その音の響きが気に入って何度も口にしたのを思い出した。swashbucklingの発音はこちら。
◆小雨、どしゃ降り、バケツ雨
前作「パディントン」より。初めてロンドンに来た日をこう振り返っていたパディントン。イギリスの天気ってほんとこんな感じ。
本編チラ見(予告編)&雨表現がいろいろ出てくるイギリスの天気予報
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?