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不登校の息子から教わること

息子が不登校になりはじめた頃

朝起きて

「今日は学校に行くの?」
「行かないの?」
のやりとりをまだしている頃

まだまだ学校に行けるのではないかと
期待していた頃

息子が一言・・・

「学校に行けないのは
ママが雷恐怖症で仕事に行けないのと一緒なんだよ・・・」
と言われ

「こんなに学校行くの辛いんだね・・・」
とはじめて
息子の気持ちがわかりました

それからやっと
「もう無理しなくていいよ」
と言えるようになりました

不登校になったいまも
出口が見えなくて
辛くなることもありますが

家では元気で過ごしているのを見ると

「ただそれだけでいいや」

と思えるようになりました

息子が家で
ゲームをしたり、絵を描いたり
動画を作ったり
好きなように過ごしているのをみてると

親が
アレやれ!コレやれ!
うるさく言うよりも・・・

私も一緒に好きなことをして
過ごしてみようかなと

notoで自分の気持ちを綴ったり
好きなイラストも描けたらいいな




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