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叩かれたことがきっかけで大ファンになった騎手がいる【ブログ記事の余談】

今日、ブログで以下の記事を更新しました。

ここでは、この記事の+αとして、記事の中に出てきた松国厩舎話に関連する余談を書いてみます。

私はJRAの騎手では福永祐一の大ファンなんですが、
彼のファンになった(というか、それまではあまり…だったので「転じた」という言い方が正しいかも)きっかけは2004年の秋。

当時、松国厩舎のキングカメハメハが屈腱炎を発症して引退したことでネットを中心に猛烈な「松国叩き」が横行していた中、
某競馬専門紙(G誌)の自身の連載コラムでそんな風潮を批判し、松国先生を擁護する発言をしてくれたのが彼だったんです。

さらにその直後、同じ2004年秋の京阪杯で
その年のオークス馬・ダイワエルシエーロを見事復活に導いてくれて、厩舎や厩舎のファン全員を元気付けてくれたことで私の中で彼は神になりました(^^

↓今でも忘れられないエルと祐一のコンビ。(2005年マーメイドSにて撮影)

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このように、ネットの批判がきっかけで(自粛)だったのが大ファンに転じるケースも世の中には存在します。
そう考えたら、叩かれることも悪いことばかりじゃ無いのかもしれませんね(^^

この記事の元記事は↓こちら。


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