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教師時代意識していたった1つのこと

みなさん、こんにちは!
古藤快です!

元小学校教諭で現在は
大人も子どもも個性をのびのびと伸ばす
色葉コミュニティで代表を務めています^^

今回は「教師時代意識していたたった1つのこと」
というテーマで話をしていきます。

今回の話は
・子どもに対して強く言ってしまって自己嫌悪になる
・余裕がなくなるとついイライラしてしまう
・子育てに正解、不正解を求めてしまう
・子どもと関わる仕事をしている

という方たちにぜひ見てもらいたい
内容となっております^^

突然ですが質問です!

「あなたは子どもに対して上から目線になっていませんか?」

ドキッとされた方、心当たりがある方は
なぜそう思うのか頭に思い浮かべながら
文章を読み進めてくださいね^^

子どもたちは僕たち大人が思っている以上に
よく周りを観察し、敏感に出来事を感じ取っています。

小学校教師時代
家であった出来事を事細かに保護者に話をしたり、
家での出来事も詳しく伝えたりと

子どもたちの観察力には驚かされることが
多かったです。

超わかりやすく言うと
子どもたちの方が
「周りの状況をよく感じ取っている」
ということです!

ある意味スーパーマンですよね^^

その他にも
・楽しいことを楽しいと言える純粋さ
・嫌なことは嫌と言える素直な心
・嘘偽りのない屈託な笑顔

子どもたちの魅力は挙げ出すと
キリがありません。

薄々気づいているかもしれませんが
大人よりも子どもたちの方が
スペシャルな部分を持っている場合が
多々あります!

さて今日のテーマに戻りますが
「教師時代意識していたたった1つのこと」
ですが、

ズバリこれは
「子どもたちとの間に上下の意識を作らない」
ということです!

言葉を足すと
上下関係ではなく横の関係
子どもたちとか関わる意識を常に持っていました。

僕は小学校の先生でした。
先生だからと言いって偉いわけではありません。

先生は
「先に生まれた」と書きます。

だから偉くもなんともないのです。

もしこの記事を読んでいる人の中で
「子どもより大人の方が上」
という意識がある方は

子どもの目線になって子どもと
関わってみてはいかがでしょうか?

僕が横の関係を
意識してよかったと思うことは3つあります。

1つ目
優しくなれる

2つ目
相手目線に立てる

3つ目
視野が広がる

です。

自分に優しい方は
相手にも優しくなれます。

自分の気持ちを大切にしている方は
相手の気持ちを理解しようとします。

自分の正解を相手に押し付けない方の
視野はとてつもなく広いです。

横の関係の意識で自分にも
子どもにも優しく生きてくださいね😊

今回僕たちは
不登校の子たちや夢が見つけられない子たちが
のびのびと自分を表現できる場所

「色葉学園」
を創ることにしました^^

このオンラインが発達した現代で
学校でもない、家庭でもない
居場所づくりができるんです^^

この色葉学園では
・どんな発言も受け止めます!
・夢を語るの大歓迎!
・実際にやりたいを仕事にしている大人から
特別授業!

など子どもたちの希望になりたい大人たちが
待っています!

色葉コミュニティと共に
一緒に子どもを育てませんか?^^

子どもたちと一緒に
成長していきませんか?^^

子どもたちに対しても
優しい世界に興味がある方は
下記のお問い合わせフォームに
ご連絡くださいね^^

それではまた来週の火曜日にお会いしましょう🦸‍♂️
色葉のお問い合わせ窓口はこちらから
↓↓↓


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