寿司屋で皿の枚数から7歳に15分の12の小数点を聞くと驚く答えが返ってきた。

家族で寿司屋に行った時、15枚皿が並んだので、15を割ると「1かけ15、3かけ5、5かけ3、15かけ1になるね」なんて話してて、試しに「2だとなんになる?」と聞くとすぐに「7、5だよ」と答えた。

驚いた夫は「4だと?」ときくと「3、75だよ」と答える。

どういうことだろう。。。
暗算なの?計算なの?

詳細を聞いても答えてくれない。

その流れでこれは無理だろうと
「15割る12の答えの小数点は?」と聞いたら
「1、25」と答える。

「どういうふうに答えが出たの?」

と聞くと

「15わる12は15/12で5/4だから、1と1/4になるので1、25になるよ」と即答された。

もう降参だ。

敗北を感じた。

息子の頭はすでに暗記じゃ無く思考する数学の脳になってると思った。

これだけ出来るなら学校の問題は100点ばっかなのか!!!
といえばそうでも無い。

息子の勿体無いところは興味ないことに集中力が全く続かないところ。
テストの点をよくしようという気概がないところ。

なのでテストだと平均以下だった。
先生曰く問題の多さに集中力が続かなく、全然問題見ずに解いて出来るとこまで間違ってたらしい。

ほんともったいない!!!
しかしそこが出来ないから情緒クラスにいるんだなと、ある種の納得もしている。

実際フォローアップの問題で25/60点だった3つの足し算引き算を家ですると全問正解だった。

息子よ。

ちょっとでいい。

テストの問題を読むことを頑張ってみない??
と言っても伝わらない。

問題解くのは好きなんだからいつかテストを楽しいと思う日が来てくれればいいのになと願う母心なのです。

あと、名前も書いてね。
このままだと0点よ。

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