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京都旅行と巫女の過去世②

こんにちは。
天海心葉(あまみことは)です。

私はチャネリングで
「潜在意識」はもちろんのこと
「潜在意識」以外のブロックも見つけ
しっかりと癒し切るヒーリングセッションをしています。


👆🏻①はこちらです💁‍♀️
①から読んだらより楽しめます。

祈祷を受けた後、
身体の辛さは半分くらいになりましたが、
怠くて怠くて。
虫の息で予定をこなし、
ふらふらとホテルに戻ってきて
即爆睡でした。
そして目が覚めて、ぼーーっとする中にふと思い立ちました。

もしこの具合悪いのが
巫女の過去生に関係しているなら
セルフヒーリングで何か出てくるかな?と…

ちなみに私は寝起きのぼんやりしている時が
セルフヒーリングのゴールデンタイムで
深く深く入りやすいのです。

という訳で、いつ見るの?今でしょ。(古っ)
てな具合に意識を向けたら
速攻で出てきました。

巫女。

木でてきたガラーンとした
大きい社殿に1人でいて、
無駄なものが何もない。
この空間が異常に広いのです。

そして降りてくる情報をひとつひとつ
ヒーリングで解放していきました。
リーディングしながら、
漸く「天皇に仕える巫女」って
どういうことか分かりました。

情報として人から聞いてはいても、
私自身全くその過去生を
理解出来ていなかった訳です。

何なら東京に住んでいるので、
天皇と言われると
千代田区の皇居を想像していたし、
漠然となんか凄そう。カッコいいじゃん。
くらいのアホな認識でした。

でも、違うのですよね。
宮中お仕え巫女…。

「常に感覚を研ぎ澄まし、
重要事項についての神託をおろす
役割を担っている。

誰も頼れない心細さ。
自分の感覚だけが頼り。
責任の重さ。緊張感、プレッシャー。
辛く、苦しい。
自分自身、個人の人生の楽しみ幸せがない。
囚われている。
胸に溜め込んだ内緒事。
人には言ってはならない事。 
秘密にしなければならない事。」

これらの情報と共に、
胸の痛みと悲しみが涙とともに
込み上げてきました。

そして、以前友人に交換ヒーリングで 
見てもらった情報を急に思い出し、
この巫女のことを言われていたのかと
やっと腑に落ちました。
体感としてその辛さ、苦しみが
全然分かっていませんでした。

それから
「能力を自分のために使ってはならない」
という契約、呪いが入っているのが分かりました。

出たー。

これを解除したくて京都に
行ったのかもしれない…
そんな風に感じながらも、
何処かで自分で捏造してはいないか?
と疑って考えていましたが、

「国に仕えるもの。帝に仕えるもの。」
このフレーズが降りてきた時に、
ちゃんと上に繋がって降りてきている
情報だと確信しました。

小さいことですが「帝」って。
「みかど」って普段の私から
絶対出てこない…。

天皇、宮中の言葉の認識はあっても
「帝」は言わないし、使ったことないし。

何なら後から「みかど」の意味を
調べたくらい。

それに、
人に言ってはならない胸に溜め込んだ
「内緒事」って…
これも全く想像もしていなかった。
考えもしていなかった。

でも言われてみれば、
あるよね〜!そういう仕事だよね〜!
と納得。
今の私からはどんな内緒事なのか、
想像もつかないし、
考えるだけで怖すぎます。

こんな具合に巫女の過去生を
認識したのですが、
東京に帰ってから直ぐの夜中、 
半分意識が覚醒した中で

「京都に取りに行った、迎えに行った」

というようなことが感覚で降りてきて、
半分寝ながら「あー、そういうことかー」
ってやけに納得したのですが、

起きてみると、
分かったような、分からないような…💦

わざわざ足を運ばないと取り戻せない
魂だったのかなーとぼんやり思います。

長々と書いてしまいましたが、
過去生を癒すってどんな感じか、
伝われば良いかなと思います。

こういった嘘か本当か微妙だと
思われる情報でも、
実感として感情を伴い、
「自分の中にある」ことが感じられます。

そして癒されることで、
次の情報や思いがけない
現実の好転に繋がっていきます。  

最後まで読んで頂きありがとうございます🙏🏻😊

👇🏻セッションのご案内はこちらです💁‍♀️


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