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かいた詩です。絵もかいてます。よんでください。
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#言葉

月光闇夜

月光闇夜

何故たった一人暗い部屋で

怖いと もう終わりだと泣くんだい

まだ月は空に浮かんでいるじゃないか

真っ暗だと錯覚するような君の部屋にも月光は注いでいるよ

目を凝らして探してみよう

部屋のどこかに転がっているロウソクを

きっとマッチだってすぐ見つかるはずさ

ロウソクに火を点けられたなら

もう部屋は暗くない

涙だって止まる

顔を上げてごらん

どんなに暗い部屋だって

うっすらと輪郭

もっとみる
過去

過去

昨日を踏み台にして

明日に登ろう

忘れちゃいけないものだってあるよ

どんなに過去が襲ってこようと

忘れず

染みつき

乗り越えて

そうやって人は大人になるんだよ

未来の元

未来の元

僕の言葉で未来を呼ぼう

苦しみも悲しみも全てを吹き飛ばす

輝きを持つ未来を

未来が輝けば

僕だって輝ける

僕が輝けば

未来がやってくる

足が動かなくても

体が痛んでも

心が折れそうになっても

未来を呼び続ける限り諦めない

目には輝く未来を映して

でこぼこの道を歩いて行く

上を向けば

上を向けば

下ばかり向いてたら墜ちていくばかりだから

少しでも上を向けたらいいね

上を向くと全てがキラキラ輝いて

自分のダメな所しか見えなくなったり

劣等感に襲われたりするけど

光に照らされる顔も見える物と同じ様に

キラキラ輝いているんだよ

そうゆう僕もなかなか上手くはいかないけど

頑張ってみるんだ

よかったら君も一緒に頑張ってみない?

無理にとは言わないけどね

ゆっくり歩いてみない?

自己主張

自己主張

下手くそだって

馬鹿にされたって

これが好きなんだ

上手だって

下手だって

続けていたいんだ

やりたいことをやっていたいんだ

渋滞高速

渋滞高速

君は爽快ハイウェイ

僕はイラつく渋滞

君はあっと言う間に見えなくなった

クラクションが鳴りやまない

赤いランプが並んでる

早く抜け出そうと車を降りて走ったら

運転手の目が突き刺さる

追いつけ 追いつけ

君に追いつけ

遅れてたまるものか

置いてかれてたまるものか

君は爽快ハイウェイ

僕は痛む足

まだまだ追いつきそうにない

でも 僕にはこの足しかない