クリスマスについて考える、2021年冬至の今日。
じゃじゃーーーん！！！
郵便物を整理しているとなんとも可愛い葉書が届いていました！
かわいい～！！！…思わず、パシャリ。笑
“招き猫美術館さん”からのクリスマスカードです！
あっという間の師走も下旬に差し掛かり、今週末は「クリスマス」。
キリストのお誕生日として、聖夜を祝うこの行事。
「ところで『クリスマス』って何だろう…？」と思って調べてみたところ、もともとローマでは、12月の冬至に太陽を祭るお祝いをしていたそうです。
ご存じの通り、冬至は北半球で一番昼が短くなる日。それまで次第に短くなっていた昼ですが、この日を境にして、再び昼が長くなっていきます。
そこで「勢いの弱まっていた太陽が、再び力を取り返す『光がよみがえる日』」として、冬至の日を祝うことがローマでの慣習になっていったんだとか。
そんな折、時のローマ皇帝アウレリアヌスが12月25日を「太陽神の誕生日」と定め、『正義の太陽』『世の光』と呼ばれていたイエス・キリストの誕生を祝う日と変遷したそうです。
歴史って、おもしろいですね～！笑
そして、本日12/22（水）は、そんな『光がよみがえる日』とされる「冬至」！
弊社をご利用いただいているお客様、そして取引先のパートナーの皆様。そして、いつも一緒に働いているメンバー皆にとっても、『光がよみがえる日』となりますように。
さらに欲張るのであれば、旅行業界にとっても、『光がよみがえる日』となりますように。笑
今日はそんなことを祈りながら、ゆず湯に浸かって温かい夜を過ごしたいと思います。
今年も残りわずかとなりましたが、どうぞお身体に気をつけて。充実した日々をお過ごしくださいませ！
P.S.
素敵なお葉書をくれた“招き猫美術館”に訪問するツアーもあります♪
ぜひ一度サイトをのぞいて、ツアーをチェックしてみてくださいね！
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