寂しさとは

最近なんとなく寂しいと思うことが多くなったんですよ。温もりが欲しいというかなんというか…。言葉で示すには難しいんですよね、この感情。多分、人肌恋しいんだと思うんです。恋人いますけど。

自分でも驚いているんですよね。「私こんな事で泣く人だったっけ？」って。布団に入って寝ようと思ったら、気づいたら涙が出てた。なんてことが最近よくあるんですよ。

私なりに自分のこの寂しさの理由を考えてみたんです。

私は、寂しさを感じるのって「人との繋がりが薄いから」とかではないと思うんです。リア充は寂しさとは無縁なように思えるけど、私みたいに恋人がいても寂しさを感じる人はいます。そもそも人は理由もなく感情が動いたりしないので、小説によくあるような「訳もなく涙があふれて…」なんてことは本来ないはずなんです。そこで私が行きついた結論は「誰かに頼りたい気持ち」があったからではないか、というものでした。依存心…のようなものかもしれません。だからその心がある以上、誰かといても依存心を満たしてくれなければ孤独を感じてしまいます。その依存心というものはそんな大袈裟なことではなくても、例えば、分かってほしい心であったり…そういう誰かに頼ることで自分の心に足りない何かを埋めようとすることなんだと思うんです。でもそれは一時的に埋まっても、ずっと埋め続けられるものではないように思ったんです。自分で埋める方法しかないから。。

なんかつらつらと書いていたらよく分からなくなってきましたね笑