![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128285957/rectangle_large_type_2_c843d2452aa8962b1d7e6a7260efa100.jpeg?width=800)
回転等による車両の色分け
【改善】
暗くカーブの多いトンネル内で、誰でも遠目に見てどの車両が運転中であるかを明確にするため、各車両に色違いの回転灯(赤、青、緑、オレンジ)を取り付けた。
![](https://assets.st-note.com/img/1705104078032-1EF9VYGTLu.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1705104190998-JykLgypSPr.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1705104017763-0kROqr9yrv.jpg)
10tダンプ(オレンジ)
![](https://assets.st-note.com/img/1705103994122-QbewNoQWAe.jpg)
【効果】
坑内のカーブ区間などでも回転灯の色がはっきり見えるためにどの車両が運転中が認識できるようになった。
稼働車両が分かるので、作業内容も見てわかるようになった。
【参考】
新たな発想の「見える化」事例。
安全的な効果を求めて実施したところ、結果として、作業内容が一目で分かるようになったという別の利点も出た。改善をやってみると、想定外の思わぬ効果が生まれるという良い例。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?