![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100859088/rectangle_large_type_2_552bd2da06ca815df65a735e298e4e4d.jpeg?width=800)
規制解除時の接触防止
片側交互通行の規制を解除する際、軽トラを後退させながらカラーコーンや矢印板を積んでいたが、一般の車からは規制を解除しているのかわかりずらく、指示するものもないので一般車両との接触する危険性があった。
![](https://assets.st-note.com/img/1679427041821-8MV7GBKk4r.jpg)
そこで軽トラのバンパーにマグネット式の矢印を取り付けた。矢印は点滅ライト併載なので暗くなっても効果がある。
![](https://assets.st-note.com/img/1679427099036-MB2jidjr2d.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1679427123776-ffmzft8NPr.jpg)
【効果】
矢印を取り付けたことで一般車両からもわかりやすく、衝突するリスクは低減した。
また規制解除をする時間が夕方で暗く見えずらい時が多かったので危険であったが、点滅するので見える化となった。
→製品例
【効果】
既成品の使用であるが、リスクの性質に対して何が対策効果があるかをしっかり分析して使用しているのがよい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?