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トンネル内横断時のリスク回避

【改善】
トンネル内の安全通路が途中で横断しており、反対側に渡ることになるため車両との接触リスクがあった。
そこで横断通路に人感センサーライトを設置して、歩行者が横断箇所に来たらライトが照らすようにした。

坑内では効果的な照度

【効果】
横断時に反射チョッキも照らされて目立つようになり、ライトが付くことで通行者が遠目に見ても分かるようになった。

【参考】
「暗い坑内での横断」が、歩行者にも、坑内の重機・ダンプのオペレーターにもはっきり分かるので、接触リスクはほぼゼロに近いと思われる。
「人感センサー」を取り入れた柔軟な発想がよい。

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