介護エッセイの公募で賞をもらったよ
ちょっと報告なんだけど、
エッセイのコンテストで賞をもらったよ!
大賞とまではいかなかったけれど「理事長賞」のところ、名前を探してみてもらうとね。あるはず。
このエッセイコンテスト、今回で10回目の開催だったみたい。選ばれてよかったよかった。
毎日noteを書きながら、作品に仕上げたいエピソードを探したりしてて、
応募規定の文字数をとりあえず書き切った初稿がこれ。
この記事にも書いてあるけど、
まずは初稿を書き切ることが重要。マジでこれが一番大事。
文字数オーバーや構成、誤字・脱字なんかは後回しでいいから。
料理でたとえると、食材を買い出しに行ってくるようなもんで。
初稿を書き切ったあと、5回推敲をしたかな。つまり調理をしたってことね。推敲を繰り返して、原型は全くなくなってしまったけれど。
完成した作品を掲載したいところだけど、著作権の兼ね合いで無理だとおもうから、ぼくがエッセイを書き始めるきっかけになった作品もみてほしいな。
やっぱりね、
毎日の積み重ねって大事で、
なにがいちばん大きいかってことは、
文章を書くハードルが低くなったってこと。
考えて考えて書くよりも、とにかく書いてから考えるようにしてる。noteはある種下書きみたいなもので、ネタのストックにもなってるのよね。
noteを書く上で大事にしてることは、
自分らしさをどう表現するか。
自分にしか描けないことなんて、もう残されていないかもしれないけれど、
それでも自分にしか描けないことを探していく面白さがあって、
noteにはクリエイターがたくさんいるからね。
まだまだ書き続けようと思うし、
なんとなーくでしか、自分の描きたいことが掴めてないのよね。
すえながーく、見守ってくださいな。
介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください!よろしくお願いいたします。