見出し画像

犬の鼻の構造 人の鼻の構造

 犬の鼻はよく利くといいますが、
嗅ぎ分ける能力はそのにおいによって異なるが
人の5000倍~1億倍あるといわれています。
その能力を活かした役割として、
様々な操作で活躍する警察犬が有名です。

 鼻腔内のにおいを感じる細胞の合計表面積は
人間ではたったの5㎝²ですが
犬ではなんと18~150㎝²もあり
人間に比べると大変能力が高いのはこれに由来します。

 ちなみに我が家のボストンテリアやフレブルなどいわゆる
はなぺちゃ犬は18㎝²に近く
シェパードやレトリーバーなどの鼻の長い犬は150㎝²に近くなり
後者のほうが能力が優れています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?