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年末におもうこと

やり残したことが山程あるんだとおもう。
それでも年末は訪れるし、日常は続いていく。
悲しさも絶望も多かった一年だったが、愛をたくさん受け取った一年でもあった。今までも受けていただろうけど、それを受け取っていなかった。嘘だった時に傷つくことが怖いために。
でも、そんなことはないんだと気づけた。
今ある愛は、本当であること。一度受け取っていいこと。その愛は、崩れる時がくるかもしれないけど、受け取った時は本当であると信じていいこと。

そして、残念ながらどうしてもわたしとは分かち合えない人もいるということも受け取った。
その場から、去る、逃げることがいかに重要かということ。

わたしのまわりには愛が溢れていることは、間違いないんだと確信した2020年だった。
そして、その溢れているものを大切に守るのが2021年の役割なのだとおもう。

今年も本当に色んな人にお世話になりました。ありがとうございました。

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