上手くいけば、15分でnoteが書ける技
書く部メンバーさんのこんなつぶやきを見かけて。
なるほどー、時間がないときでもnoteが書けちゃう技。いや、わかります。いまお仕事が混んでるそーで、そんなときは書く時間取れませんよね・・・でも、こー言われてるんで。これに答えなきゃ何かが廃る。というわけで、今日は「15分で書ける技」をお持ちしました~
赤点じゃなければおっけー
つまり、33点以下(でしたっけ?)じゃなければOK!
もー、それでよしとしましょうよ。時間がないときに、50点ましてや80点無理ですって。高望みはやめて「今日は更新することに意義がある」で35点を目指しましょう。だから、なんでもえーんです。日記でもいいし、今日食べた八宝菜の具でもいい。
8個ないじゃーん!みたいな、そんなんでいい。タイトルを「八宝菜?キクラゲとうずらがないから、六宝菜!」にしとけば、誰か引っかかります。すべっても大丈夫、時間ないんだから。
もー、500字でいーじゃん!
そんな何千字もいりません。
これはどんな書き手もそーだけど、文字数が増えれば、それだけ時間かかります。シンプルな話なんです。300字と言いたいとこだけど、ここは500字!500字あれば、なんとか論を展開して、着地させることができる。途中盛り上がりもつくれると思う。
原稿用紙1枚ちょいでしょ?いけるって、子供の頃に書けたんだ。人生経験を積んだ、あなたに書けないわけがない!
見直さない、グッバイ推敲
見直しません。書いたら、さよーならまたいつか!です。
え?推敲でこそ力が付くんじゃないのか?その通り。その通りですが、時間がないなら飛ばしましょう。書いたら書きっぱなし、見直すから誤字や脱字が見つかるんです。やらなきゃ「もーちょいこうしたほうが・・・」も気になりません。だって、見つけないんだから(笑)
推敲や校正は本気でやれば、書いたのと同じだけ時間かかります。15分しかないなら、正味7~8分でしょ?無理ですって。あきらめましょう。今夜は投稿することだけを考えましょう。
まとめ
赤点じゃなければおっけー(ハードルを下げる)
もー、500字でいーじゃん!(量を減らす)
見直さない、グッバイ推敲(工程を省く)
これでえーでしょ?なんかいけそーな気がしません?まだあかん?プライドが許さんっていうなら「#15分で書きました」を付けましょう。大人は言い訳しながら生きればいい。それが長い人生を生きてくってことです。さー、できた。今日は見直さないよ~
以上、1,000字で30分。ほら、いけるって!もーちょとちゃんと書いたこれも読んでみて。じゃね!
感想やシェアがうれしい!みんなで上手くなる「書く部」もぜひー
いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。