#演劇
なぜ言語聴覚士✖️音声配信✖️声劇なのか?
声とことばと伝えかたとお芝居
月に1〜2回だった声劇ライブの頻度を
ドラマ祭前後で微増させています。
一度きりの声劇ライブは
台本を見ながら演じられるけど
NGが出せない。
明瞭に正しいイントネーションで
聴こえやすく話すことは基本のき。
自分の話し言葉の練習の極みが
「演じること」であることは否定できない。
私が言語聴覚士を目指すきっかけが
演劇であったのは、必然とも感じる。
演劇と声劇
演じること、と「ことば」
幼少期は子役に憧れて
ミュージカルを観てから
舞台俳優に憧れた
子どもの頃から声は低めで
大人っぽい曲も難なく歌えた
高校でやっと演劇や舞台作りに触れたが
役を掴み取ることの厳しさを痛感し
自分の壁を破ることができずに
臆病な自分と向き合う
台詞を観客に大切に伝えなければ
ストーリーが追えないし、楽しめない
その当たり前の難しさに
もがきながら喰らいついていく
聴こえる声量で
明瞭な発話で