梅愛また書いてしまった
先日も梅についての想いをちょこちょこ書いていましたが(めんこいやら梅遊びやら)、
別のとこでもまた書いてしまった。
日々手書きしているYESなことリストにも、梅はたくさん登場しています。
このnoteを読んでくださってる方には重複する文章もあるけれど、
言葉の実がさらに増えているのと、
この感覚ってすっごく大事だなと思い残しておきたくて、
ここに少し加筆して転載します。
☆以下転載☆
自分で認識している以上に梅が好きなんだとわかった今年。
梅が快で梅がYES。
香り、味、見た目の丸さ、
青いときも黄色くなったときも赤く染まったときも綺麗でめんこい。
茶色くしわっしわになってても可愛い。
硬さ柔らかさ、
カリッとしたり、ふよっとしたり、
ビンをゆするときにちゃぷりとシロップと瓶がぶつかる音、
煮詰めてジャムになるときのぐつ、ぐつ。
発酵したらこんどはしゅわしゅわ言い始める。
塩と合わさったら酸っっっっっぱく、
砂糖の類にまみれたら甘酸っぱく。
まだまだ書けそうだけどここらで止めよ。
視覚臭覚触覚味覚聴覚、
五感全部が梅によって幸せになってるじゃないか…
梅、半額になって500円で買ったけど、
もうかれこれ3週間毎日梅で幸せになっている。
しょんぼりのときも、別枠で梅は心に鎮座している。
梅遊びで幸せである。
梅への情熱がすごい。
迷ったら梅への感情に立ち返る。
梅への感覚が人生の指針になる感覚だと思う。
さらっと『梅遊び』と書いた。
梅にまつわることの中で唯一嫌いなのが『梅仕事』という言葉だ。
嫌い?苦手。
もやもやする。ひじょうにもやもやする。
これは私が『仕事』という単語から連想するイメージが、
かなりの『苦』だからです。とほほ。
『梅仕事』という言葉になにも罪はない。
(そしてなぜか『手仕事』という言葉にはもやもやしない。謎である。)
私にとっては梅にまつわるあれこれすることは、
『梅遊び』ってかんじです。
もう3週間、梅に遊んでもらってる。
まだまだ遊んでもらえそうだ。
梅がすごい。
梅がやばい。
梅よ、ありがとう。
梅の木がある家に住みたい。
投稿73日目
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