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【かけはし限定】流行語大賞×2022年

今年のFINAL投稿は、広報・河原がビシッと締めたいと思います笑。

かけはしが選んだ流行語大賞はこちら!
 
【大賞】次!
岩尾からの長いメール、長いLINE、長い打ち合わせに、何度この言葉が出てきたことでしょうか。約1年前に当法人を設立、あらゆるトライ&エラーを繰り返す私たちに、悩んだり落ち込んだりする時間などありませんでした。「暇があれば次の施策を考えよう」「次の施策を打とう」「次のステージを目指すために」と、自らを鼓舞しながら「切り替えて行こう!」という意味で使うことが多かったです。
 
強みをさらに強く。
 
これは、マーケティングのセオリーと言われています。例えば取材時に岩尾を先方に紹介する際、「岩尾さん、話長いんですよ↓」でなく「岩尾さん、話長いんですよ↑↑↑(ぎゃははは~)」と紹介すれば、岩尾の人となりを瞬時で伝えられます。
 
話の長い私たち。流行語候補もたくさんありましたが「明るく、前向きに」を大事にしているかけはしらしさが伝わるワードを大賞にしました!
 
【その他ノミネート】
■おっはよー!
『おっはよー!アンクルグランパ』(Uncle Grandpa)は、「世界中みんなのおじさんでありおじいさんであるアンクルグランパがハチャメチャ騒動を起こし騒動を片付ける(?)までのストーリーを描いたアメリカ発のアニメ。子供のように純真で、とことん前向き。摩訶不思議な魔法の力を持つ、何をも恐れない勇敢なおじさんに、河原が憧れています。そんなおじさんの口癖は「昼でも夜でも おっはよー!」「真夜中でも おっはよー!」。私たちもその明るさを見習って多用する日々です笑。
 
<使用例>
・昼だけどおっはよー! お待たせしました、先日の資料お戻しします。
・朝だからおっはよー! 今日のzoom打ち合わせのURLはこちらです。
 (もはや意味不明)
 
■「子どもの大丈夫は大丈夫じゃないんよ!」
難聴児の「大丈夫、聞こえている」は、そもそもが聞こえてない状態です。なので、大丈夫なわけがありません。でもこのことは、家族でさえ理解されていないことが多いのです。この現状を打破するため、岩尾が(まずは私に)吠え続ける日々でした。
 
■ナイスプラス1!
当方が提唱する小さな寄り添い「プラス1コミュニケーション」の派生形。使い方は「いいね!」と同様です。まずは私たちから「ナイスプラス1!」を使うことで流行らせていこうという魂胆でしたが、全然流行ってませんね笑。福岡のどこかで「ナイスプラス1!」が聞こえたら、ほぼ100%の確率で岩尾か私なので、迷わずお声がけください。
 
■センスないねー!
かけはしにとって飛躍の年となった一方、助成金の不採択やアワードで入賞を逃すなど、もう一歩で手が届かず、悔しい思いをしたこともありました。暗く落ちこむのはらしくない!ということで、河原発の「センスないねー!」。マイナスの感情を一蹴してくれるこの言葉は、暗いスパイラルに陥ることを防いでくれました。みなさんもぜひ使ってみてください♡
 
■ここ福岡から
取材を受ける度に、岩尾も私も連発するワードで、プレスリリースには、ほぼ全てに入っているほど。まずはここ福岡から、そしてオール九州、日本へと、難聴啓発を拡げるための原動力とも言えるこの言葉。永遠の流行語となりそうですので、ノミネートは今回のみとさせていただきます笑。
 
 
かけはしは2023年も駆け抜けます。いつも伴走してくれたり、あたたかく見守ってくれるみなさま、来年もどうぞご一緒に!
 
大晦日だけど、おっはよー!
どうぞナイスプラス1な年末年始をお過ごしください。

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