【徒然なる日々】AIという魔物に駆逐される世界
なんちゃって。
こんにちはこんばんは、アラ明日です。
いきなり物々しいタイトルですね、すみません。最近、どこを向いてもAIAIAIな気がします。
noteでも、よく見ます。AI関連の記事。
私も使えないんだけど、興味はあるかな。全部をAIに任せるのはともかく、クリエイティブな分野でのAIの食い込み方は凄いですね。
AIを活用したクリエイティブな場面、気付かないだけで多くなってるんでしょうね。言われなきゃ案外気付かないですしね。AIをいかに有効に使いこなせるか、が今後の肝になってくるのでしょう。
拒否反応があるのも分かるんですよ。私自身、興味と共に拒否反応もあります。何しろほら、未だにお絵描きアナログ回帰している人間ですからね。拒否反応というよりも、うっすらとした恐怖かな。
でもまぁ「この流れは止められまい」というのが率直な感想です。
自動車が出てきた時は言われたに違いありません。人間には立派な2本の脚がある!歩くべきだ!って。
洗濯機が出てきた時は手洗いの方が汚れが綺麗に落ちる!って言われたでしょうし、掃除機が出てきた時は塵取りと箒で充分だ!って意見があったでしょうし、炊飯器が出てきた時は米は竈で炊いた方が美味しい!って。美味しいよ、美味しい、美味しいけどさぁ!って話ですよ。
そんなわけで。きっと、AIは想像以上にあっという間に身近なものになります。間違いない。隣の可愛いあの娘がAIロボットになる日も間近。
賛成だの反対だの言ってる暇なんて、ないですよ。多分ね。
この記事のタイトル画像もAI生成だそうです。みんフォトでお借りしました。言われなきゃ分からない!
で、最近、私がめちゃめちゃ気に入ってるのがAI写真家「會田与作」さん。AIだ・ヨサクさん。そう、存在そのものがAIという、架空写真家さんです。
百聞は一見に如かず。まずは写真を見て頂きたい。アクティブで美しい老人達の写真の数々。
これらの写真の中で、特に気に入っているのが、背景や小物に時折混ざる文字。
漢字のような、ハングルのような、英字のような、楔形文字のような。
多分、今のAIには写真に映る文字は意味を理解されずにまだデザインの一種でそれっぽい物として生成するだけなんでしょう。鬼才3歳児みたいな。(それと同種で、手指の生成なども苦手なAIくん)
だがしかし、それだからこそ、そこに漂う圧倒的異世界感!
夢の世界を演出する、エモーショナルかつノスタルジックな謎文字!!
嗚呼、たまらん!
ウソをウソだと見抜ける人でないと(以下略)、というわけで。
私の存在はAIに作り出された架空の存在であるってことになりそうな、世界は5分前に創造された説に揺蕩いながら、アディオスアミーゴ!
一体いつから(この世界が現実だと)錯覚していた?!
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