29.08 微分の初歩(関数の増減および増減表のつくり方) 5 理一の数学事始め 2023年12月25日 15:28 ¥200 増減表は微分の初歩で修得しにくい内容の一つです。時間を掛けてでも、きちんと理解し書けるようにしましょう。なお、微分の初歩で扱う関数は多項式で表される関数なので、関数の連続性と微分可能性を仮定しています。関数の増減関数の増減というのは関数の値 $${y}$$の増減のことです。前回の問4に当たる内容を表にまとめようというのが今回の内容です。関数の値の変化の様子が分かると方程式や不等式に利用できます。 ダウンロード copy ここから先は 4,077字 / 5画像 この記事のみ ¥ 200 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 1,000 これまでもそうですが、大学以降の数学を意識して書いています。特に有料部分はそれを意識して書いています。このマガジンから数学の内容が少し高度になり、このマガジンに入る三角関数、指数・対数関数、微分積分の入口は中学数学から大学以降への移行期に相応しいものです。 マガジン6 数Ⅱ【三角関数、指数関数と対数関数、微分と積分 1,000円 中学数学と高校数学の違いが明確になるのはここからです。これまで学んだ多くの知識を踏まえて話が展開するので理解するのは容易くありません。でも… 購入手続きへ ログイン この記事が参加している募集 #数学がすき 3,171件 #数学がすき #老後の数学 #微分 #高校数学2 #やり直し数学 #増減表 #関数の増減 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート