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環水平アーク

何も考えず「今」を笑い合えたら それで良かった
軽い鉛が胸に痞(つか)えても それも一つの青春でしょ

あの頃 私たちは同じ景色を見ていたつもりで
その色が逆さまだと気づかないほど他人だった

制限付きの価値なら
したたかに 曖昧に 今を生きよう

ハロとアークのダンスで踊りませんか oh Lullaby
張り上げるような心の渇きを 誰か聞かせて


太陽の下 水平な光の帯
この先に起こる全てに気づけないとしても
それはそれで良いじゃない

夢見がちな年頃だと笑われても
素敵な妄想が誰にも理解されなくても
ロマンチックな空想が崩れても

ハロとアークのダンスで夢見ませんか oh Lullaby
夢みたいな夢の中 現実なんかもう要らない


夢の中 忘れられない空を見た
夢の中 鮮やか過ぎる空を見た

ハロとアークのダンスで踊りませんか oh Lullaby
夢の中で踊って 戻りたくないよ ずっと
ハロとアークのダンスで夢見ませんか oh Lullaby
キレイな夢を見ませんか 揺れて揺れて揺れ…

ハロとアークが踊って 虹の欠片が零れたら
夢みたいな夢の中 現実なんかもう要らない

ハロとアークのダンスで踊りませんか oh Lullaby
キレイなものを全て手に入れたつもりでいた

切り取れないほどのキレイな世界を見せて
今がキレイなら其れで良い
今がキレイなら…

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