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ひょうたんとヘチマのことをかんがえる

昨日、ゴーヤのカーテンのことを考えていたら、芋づる式にひょうたんとヘチマのことを思い出す。

ひょうたん!久しく頭の中でその単語を出すことがなかった!なんてことだ!あんなに魅力的な不思議な形の実がなる植物。しかも食べられないというし、一体なにごとなのだ…。
小さい頃のお家の側にひょうたんを育ててるお家があって(趣味だと思うのだけれど)実際、ぶらぶらしているのも見たことがあるのは、なんて貴重なものを見れていたことが。とそのお家に感謝です。
ひょうたんの中にお酒や水をたぷたぷ入れるようすをお話で見たことがあるけれど、口の先はあんなに小さいのに中身をどうやって出すのだろ???と調べてみたら、
(ざっくり書きます)
①ちょっと穴をあけて水につけて(とてもくさい)中を腐らせて出したあと干す(表面の薄皮はがれるのできれい。)
②そのまま自然乾燥。中でカラカラ音がする。聞きたい。(薄皮はがれないので表面きたない)
③ひょうたんごっこ、というアイテムがある(①を短縮作業できる)

ひょうたんごっこ!プリントごっこみたいなごっこの使い方であってるのかな。
ても、ごっこって、

〘接尾〙 名詞に付いて、二人以上のものがその動作をすることを表わす。 ①交替しては同じような動作をすること。 ② いっしょに、ある動作をすること。 特に、児童の遊戯で、あることをまねていっしょに遊ぶことについていう。
(精選版 日本国語大辞典「ごっこ」の解説)

プリントの同じような動作をすること、まねごと、
いい気がする…
ひょうたんの作業の同じような動作をすること、まねすること…ああ…いいのか…

となんだかちょっと不思議な気持ちになりつつも、なんで不思議な気持ちになるんだろ?と思いながら納得する。そうだね、ひょうたん中身抜き、とかよりも、
名称、かわいい。だいじ。

ひょうたん加工後何にするのがいいんだろ?と見てたら、花瓶とかランプとかに変身していた。すてき〜。

ヘチマのことも一緒に思い出したのだけれど、
小学校の夏休みの宿題で3つくらいの種の中からヘチマを選んで育てたけど、育てきった記憶がない。枯れた…?でもへろへろのヘチマができた気もする…わからん…。
ヘチマは若い頃に収穫したら食べれるってあった。
干す場合は
外で自然乾燥。半月くらいでカラカラ。
バリバリ剥がれてヘチマを振ると種がぱらぱら落ちてくる。た…楽しそう!!!
(参考URL)

ひょうたんはその後の処理が私にはできなさそうだから、どちらかをするのだったら、ヘチマかな〜。
植物を枯らすのが得意なので、やりませんけど…
ツル植物は、若いツルが、ああっどこへ…どこへいこうかな…とくるくるしているのがかわいくて好きです。

からまれた方は、う…うわあああ…!っていう気持ちだろうか

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ひょうたんごっこ
ヤクルトさんから出てるのもびっくり