茄子好きにはたまらない!茄子の田舎煮

画像1 今回は 小さめの茄子を使った 茄子の田舎煮を紹介します  田舎にとは 醤油ベースで 甘辛く 煮汁がなくなる程度までがんばってガンガン煮詰める料理ですね なお 鷹の爪を使うので 辛いのが苦手な方は 鷹の爪を入れないで下さい 後、揚げ物なので 揚げ物が未経験や苦手な方はご購読は控えて下さい。
画像2 用意する材料  小型の茄子 250g 鷹の爪 一本 合わせ調味料 出汁 200 濃口醤油 40 味醂 40 鷹の爪一本 【辛いのが苦手な方は入れないで下さい】
画像3 茄子は 頭の部分に切り込みを入れて 円を書くようにします 包丁を固定して茄子だけを 回転させたら 切れると思います 盛り付けの時の見た目だけの話なので 苦手な方は頭を切り落としても問題ないです😊
画像4 このように 坊っちゃんがりみたいに なりましたね
画像5 次は 縦目に包丁で薄めに線を入れます
画像6 我々は こんな感じにしますが 慣れてない方は まな板の上での普通に包丁で線を入れましょう 怪我をしますので(;^ω^)
画像7 煮汁を用意しておきます 出汁 200 ㏄ 濃口 40㏄ 味醂 40㏄
画像8 180℃の油で 茄子をまるっと揚げます 茄子は 普通に煮ると 水溶性である ナスニンという色素が抜けて 色が抜けてしまいますが 油で揚げることにより 色素をコーティングする事ができます いわゆる バリアーの役割を果たします
画像9 切り込み入れた箇所から 茄子の身が見え初め つまようじ等で 刺したら すっと入ればOKです
画像10 揚げた茄子を 氷水に落とします 色止めの役割を果たします
画像11 一度 水分を落とします
画像12 煮汁を 沸かし 鷹の爪を入れて ガンガン煮詰めて行きます 鷹の爪は 辛いのが苦手な方は 入れないで下さい
画像13 本来は煮汁をあまり残さずに煮詰めるのですが サイズの関係と 保存する関係で 煮汁は少し残します 最終チェックで 味見をして 辛すぎると思ったら 出汁を足して 少しだけ炊きます 基本は甘辛いので その点は ご了承下さい
画像14 タッパー等で 食べる直前まで 冷蔵保存します。
画像15 器に盛るとこんな感じになります 茄子の色が抜けずに 鮮やかに仕上がりましたね😊 冷たいまま召し上がって下さい。 勿論再度温めてから 召し上がってもらってもかまいません ただ 再度温めると 色落ちする可能性があるので 見た目重視なら 冷菜で それでは ご購読ありがとうございます😊

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