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MUPカレッジ竹花さんからの学び

どうも、虎徹社長です。
実は1ヶ月ほど前に衝撃的な出会いをしました。
モテ期到来の出世学をより加速できるものです。

それが竹花貴騎さんが運営するMUPオンラインスクールです。
そこでのコンテンツが尋常じゃ無いくらい質が高いことと塾長である竹花さんが



インプットとはアウトプットをするところまでをインプットという。
という言葉を聞いて少なからずオンラインスクールや社内研修をここまでやってきた者として非常に腑に落ちるところがありますのでこれからどんどんブログ内でもアウトプットしていきたいと思います。



今日のテーマは未来把握。
どんどん出世を目指す人にとって行動や努力はとても大切なこと。
しかしそれが正しい方向に向かっていかなければなんの意味もありませんよね。
だからまずは闘えるスキルをつける。



しかしスキルをつけるにはスキルをつけるためのスキルが必要になります。
つまり継続してやれる為のスキル。
その初歩の初歩としてまずはこれからどんな時代がやってくるのかを知ろう、と竹花さんは言います。



ホワイトカラーの大リストラ時代の到来
もう薄々気づいている人の方が多いと思いますがそれをはるかに超える時代がやってきます。
もう国にも企業にも頼ってはいけない。


なぜなら国と企業で責任のなすりつけ合いをしているからに他なりません。
国は「定年雇用努力義務化」で民間になすりつける。
民間の代表格とも言えるトヨタや経団連は「終身雇用はムリゲー」とはっきり本音を明言しています。


また昨今、日系企業が外資系企業の方針に転換してきているところが増えています。
これは一体どういうことか?
日系企業のイメージといえば年功序列、福利厚生、スキルに関係なく出世などなど。


その日系企業がどんどん「スキルの無いやつはクビね」とバッサバッサこれを実践していますよね。
こうしてホワイトカラーだから安心。
うちの会社は安定してるから、なんて発想持ってる人から順番にホームレスコースのチケットをつかまされてるわけです。


マジでいい加減気づいた方がいいよ。
ボクは数年前とんでもない好業績をあげたことがあります。
いわゆるいお金がウハウハ入ってくる状態ですね。
しかし1年終わってみて決算が終了。


キャッシュフロー(実際の現預金)をみてこのようなことを知らなかったボクはこんな風に思ったものです。
「あんなに儲けたのになんでこんなにお金が少ないんだーーーー!!」



老後2000万問題の奥にあるさらなる闇と矛盾


また麻生さんの言葉で始まった老後2000万円問題。
あれの本質的なとこって未来把握できてますか?
単に老後2000万貯めようなんてシンプルな話じゃ無い。


超高齢化社会を迎える日本は一人の生産人口(仕事をしている人)が一人の老人を支える。そんな人口構造に入っていきます。
ちょうど肩車してる感じですね。
で日本は税金などが他国と比べても以上に高い。


消費税や社会保険料など本当に巧みにたくさん搾取されていることがわからないように手を替え品を替えてざっくり半分近く支払わされています。
「え?確かに給料から引かれてるけど俺はそんなに払ってないよ」
そんな風に思った人はすでにデンジャラスゾーンにいます。


その話はまた別の記事に譲るとしてとにかくボクがここで伝えたいのは
あなたが30万の給料だったとしたら無条件に半分の15万はどこぞのお婆ちゃんにあげてくださいね。
あなたは15万で生活してくださいね。
その上で老後は面倒見れないから2000万貯めといてくださいね。


ってことを平気で国が方針として立てているってこと。
マジで意味わかんなく無いですか?
だから言ってるんですよ。


1億総中流時代?
過去の栄光ですな。
これから少なく見積もっても3割はホームレスコースです。
特に俺は安定思考だから関係ないねって思ってる人から順番にリストラ最前列です。



企業は日本人を切り捨て外国人を雇う


ワークライフバランスって言葉ありますよね。
仕事と生活のバランスをとってより豊かで幸せな人生を送りましょう。
ってアホか!!
ボクも中小企業経営者としてこれはマジで違和感を感じます。
今どんどん外国人が日本で生活していますよね。


その数は知っての通り年々増えている。
コンビニや飲食店なんか行くと外国人のスタッフの方が多いっていうのも今ではなーんにも珍しくなくなりました。
彼らは日本に何しにきてます?


そう、働きにきてるんですよ。
スキルをつける事と稼ぐ事。
そのために日本にいます。
で、日本人はワークライフバランス・・


会社に休みにきてるんか?って思うようなやつも多い。
そりゃあ企業側からすれば給与は安く済むし彼らの方が一生懸命仕事に取り組むし。
あなたが雇う側ならどっち雇います?


そのうちAIに仕事を取られるかも?なんて悠長な事言ってる暇ないよ。
あなたの仕事はすぐ側にいる外国人たちが取るでしょう。
今や企業の戦略室(脳みそ)にも外国人がいるのは当たり前。


彼らが単に質の悪い安い労働力だと思ってる人は日本人はまだちょんまげして刀で斬り合ってると思ってる外国人くらいひどい時代錯誤です。



まとめ
この記事では未来把握が第一歩という事で
ホワイトカラーの大リストラ時代の到来をお伝えさせて頂きました。


国と企業の責任のなすりつけ合い
老後2000万問題の闇と矛盾
日本人の3割はホームレスコース
AIの前に外国人に仕事を奪われる


ね?
誰があなたを守るんですか?
あなた自身しかいないでしょう。
ボクはこの記事で将来に不安を抱かせビビらせることが目的ではありません。


この不安定で不確かな時代を力強く生き抜くために必要なスキルをつけるための準備段階としてこれから来たる未来を正確に把握しましょう。という事の第一弾です。
このシリーズを毎日読むことによって時代と環境を知り、必要なスキルを身にマジでハッピーな生き方ができるように構成していきます。

では今日も素敵な1日を。
また明日!
バイバイ!

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